古谷の独り言

うっとり〜♡　　私の彦星さま〜〜☆

≪初めて一人立ちした頃のチビアヤで〜す♪≫

今日は七夕だと言うのに生憎曇り空で時折雨も降っています・・・・・・。

今年のデートもお預けとなると一体織姫と彦星は何時会えるんでしょうね〜？

人事ながら心配・・・・な私です。

『人の事より自分の心配をしなさい！！』と天国の母の声が聞こえてきそうな今日この頃。

待っててね！！！　　10年後の愛情運はとてもよくて達成率138％！！　　大勝利でやんす♡　

この数字をお守りにしながら、今日も元気に過ごす古谷でした。

〜北海道余市産のトマトちゃん〜

今年も夏の定期便が届きました。そしてもはやお腹の中に納まりました。忙しいのに私が楽しみにしている事を気に掛けて送って下さったＫ様に感謝。ごちそう様でした〜♡

毎年少しづつ、微妙に味が違うのですが、今年は粒も大きく、とても豊かな味がしましたよ。

友人の故郷である北海道の余市はかの有名な日本人初の宇宙飛行士になった毛利さんの故郷でもあります。

そしてトマトだけではなく、色々な種類のフルーツも沢山採れて、ブドウの生産も豊かな為、ここのワインもなかなか美味しいのです（そう言えば久しく呑んでいませんね〜）

お酒がらみでもう一ネタ・・・・・余市で更に有名なのは、『ニッカウヰスキー』の工場。

ここは観光名所にもなっているので、立ち寄った事がある方も多いかと思いますが、なかなか素敵な所で、蔵の中では何種類ものウヰスキーを試飲できるのです。

芳醇な香りと旅の気楽さで、結構ほろ酔い気分が楽しめるお酒の好きな人にはもってこいのスポットでしょうか。

スコットランドで学んだウヰスキー作りの全てをこの余市にかけた竹鶴氏と彼を支えて国際結婚をしたリタ婦人との物語や当事の家具の展示もあり、良い物造りにはやはりストーリーがあるものだと感動した事も覚えています。

もう何年か前になりますが、その日は雨だったんですね。

札幌からバスで雨に曇る日本海を眺めながら、余市に入り小高い山の上にある古い博物館（友人のお爺様が創立時の館長さんでした）を見学の後、ニッカに立ち寄ったのです。

前後の詳細は忘れましたが、とにかく傘が必要になりニッカの店内で折り畳み傘を買って園内を散策し、駅に向かう途中でもう傘が壊れてしまったのです。
ところがニッカに戻るには列車の時間に余裕が無く仕方なくそのまま札幌に戻ったのです。

ホテルで何とか直せないかと色々試してみても結局は駄目で仕方なく今度はビニール傘を買い直した事を思い出しました（。。；）

北海道は梅雨がない・・・・カラッと晴天！！と思い込みのあった私には意外な落とし穴でしたが、誰にも気兼ねなくブラブラできた一人旅は懐かしい思い出です。（っていつも一人旅なんですが・・・・）

太陽の恵みのお次はトウキビ。Ｋ様お待ちしておりますね♪

◎家族を守るお利口なワンコ◎

今日は、介護保険の認定調査に行ってきました。

そのご家庭で愛されているワンちゃんの写真を撮らせて頂きました。

玄関を入ると尻尾を振って出迎えてくれ、ご主人が案内してくださる居室にもテケテケとお供♪
お母さんが利用しているベッドに横になりお父さんと私との会話を思慮深く聞いていながら私の背中にそっと寄り添う何とも言えぬ癒し系のワン子でありました。（中には滞在中ズ〜〜〜〜っと吠え続けているあんまり可愛くない子もいますが・・・・（＋＋）；）

ご利用者のお宅に伺ってワン子やニャン子がいると本当に会話がスムーズに運ぶんですね。
この日も初対面のくせに昔馴染みの様な雰囲気になり、調査が終了したのにワン子の写真を沢山見せて下さったり、本当に楽しいひと時でした。

公的なお仕事ですから、本当はもっと事務的にさっと終わらせても良いのですが、色々な会話やしぐさから、体の動きや聴力・視力の観察、おまけに認知症の状態もある程度観察できるので、決して無駄ではないのですね。

「調査」と言うと非常に緊張される方があり、また、無理をして出来ない事もできると仰ったり、非日常な会話になりがちです。

ですから、普段の通りの状態を教えて頂くには、「アイスブレイク」できる出来事や会話が必要です。
そんな時に動物はとても有難い存在になります。

この日に出会ったワンちゃんはお母さんのガードマンという意識が高いらしく、お母さんとフィットしている時に触ろうとすると、守りたいが為に「ウーッ！！」と牙をむき出しにしました。

単独で行動している時にはあんなに可愛かったのに、ビックリしましたが、犬の忠誠心を見せられた気がしました。お利巧です・・・・ホント（＾＾）