☆ 訳ありのチョコレートたち～（＾＾；） ☆
昨日2月14日は聖バレンタインデーでした。
世の中のチョコレート業界やデパ地下の戦略に巻き込まれるつもりはないものの、何ともこの時期は複雑な思いに駆られてしまいます。
『義理チョコ』に始まり、「友チョコ」・「自分チョコ」なんて色々な呼ばれ方をするものの、華やかなパッケージを見るとつい買いたくもなりますが、どうもこの頃は、年齢を問わず「盆・暮れ」のお歳暮やお中元化している傾向が有るようです。
恋人に告白の意味で贈るイベントから、身近な人へのコミュニケーションツールとして利用されている方が多いのではないでしょうかね～？
この写真にあるチョコレートの数々は、実はある方からのおすそ分けです（・・；）
『先生』と呼ばれる方が、大勢のお弟子さんから頂いた物を「皆さんで・・・・」と下さったのです。
世の中には沢山頂く方が本当にいるんですね～。素人さんの中でも、両手に袋一杯に成る程頂いておすそ分けをして下さるのですから、芸能人が「トラック一台分」なんていう話はやはり本当なんでしょうね。
W様 沢山のチョコレートは私を始め、事務所のスタッフのお腹に納まりました。ご馳走様でした。
エッ！？ 古谷は誰に差し上げたかですって？
それは、ご想像にお任せしましょうね。でもショーウィンドーを覗きながら、贈る相手の顔を思い浮かべる時間は何とも言えない素敵な時間です。
お仕着せの様なイベントになりつつありますが、昨日沢山のおすそ分けを頂いただけで、とても嬉しかったので、初めから自分の為に選んで下さった物を頂けたら、これはもっと嬉しいはずだと思いました。
世の男性には明暗分かれる日かも知れませんが、それぞれにきっと幸せなプレゼントがあるはずですよね。
年々イベントが面倒になってきますが、逆に面白がって楽しんでみるのもひとつかも知れませんね♪