≪ ニュージーランドからの便り ≫
いつも日本全国を飛び回っている、20年来の友人が、「ちょっと外国に行ってくるの」と言って出掛けたのがニュージーランド。
豊かな自然と、大らかな人々との関係。
夜には、ため息の出るミルキーウェイが楽しめると、メールしてきました。
羨ましい~と思っていたら、帰国後は「、魔女の一撃」いわゆる、ぎっくり腰で、完全に動きを止められてしまったという悲劇のメールが・・・・。
長年のお付き合いの中で、病気や怪我には無縁だった人なので、びっくりしています。
反対に、私は昔から抱えている身体的不具合?があり、入院・手術は何度も経験済み。痛みの調整に関してはベテランです。
(こんな事で、ベテランがる事も無いのですが・・・・)
S女は、それでも一年前から約束していた地方での仕事に出向くと決めたそうです。
自分を待っていて下さる方々の想いを十分に理解しているからこその判断だとおもいます。
友人としては、無地に出張し、いつも以上に感動的な講演をしてくれる事を願うばかりです。
でも彼女なら、きっと成し遂げる事でしょう。なぜなら、それが彼女の使命だからです。
この友人とは、近い将来、豪華船で旅をしようと話しています。
「出来たら良いね~」では無く、「行く!」と決める事でスケジュールの調整・お金の都合をつける事になります。
豪華船でどこまで行くかを決める段階からワクワクと楽しい時間が持てます。
旅の計画を立てる時は、誰もがそうでしょうね。
お陰さまで、二人共々忙しく、本当にお仕事が充実しているので、逆に企画を立てるとしたら、サッと決めてしまうでしょう。その際にはご報告いたしましょう。
あら? 今日は私ににては珍しく、「食べ物系」から離れたネタでした。