≪ 手作りの差し入れ ≫
毎週火曜日は「らくらく本舗りはびり屋」のミーティングがあります。
先生方は本当に良く利用者さんの状態を報告してくれるので、問題が見えても、それは誰に何時どんな形で報告、相談しようかと、とても具体的な話が出来ます。
今日は時間をオーバーしながら、ご入院中の方の今後を話し合っていました。
ある意味深刻な会議の後、他の社員達が退社した後にデスクに戻ると、「Kヘルパーのお手製です」とコメント付きのお菓子が・・・・・。
Kさんは、江東区で初めて開催した介護事業者と仕事を求める方々のイベントで、弊社のブースに来て下さって、すぐにお仕事を始めて下さった方です。
この頃、キッチンに立つ時間が少ない私は、「手作りのお菓子」など、気の遠くなる様な仕事に感じます。
クリスマス前にホテルのシェフにケーキの作り方を習いに行きましたが、レクチャーと試食で満足。
その時のクリームの扱い方で上手になったのは、「軟膏詰め」でしょうか?
本当に色気の無い話で恐縮です(・・;)
そんな私ですから、このスポンジケーキを作る工程が浮かんでは、ため息しか出ないのです。
お金を出せば、美味しい物が手に入る生活をしていると、この一切れのケーキが逆にとても豊かに感じられ、疲れた気持ちがホッコリと和らぐ様で、とても嬉しかったです♪
Kさんご馳走様でした。