≪ テスト乗車ー1≫
≪テスト乗車ー2≫
≪操作説明≫
9月に入っても、猛暑の衰え知らずの毎日・・・・。
そんな中、車いすごと階段昇降させられると言う画期的な商品のデモ件勉強会をいたしました。
弊社事務所はビルの2階。ちょうどその階段を利用して体験してみる事に。
「スカラモービル」と言う国際特許を取得している商品のパンフレットを見た時には、「これだ!」と心躍ったのですが、実際に操作できるのは、十分な操作教育を受けたある意味器用で屈強な人でないと、難しいかな?と言う感想を持ちました。
実際にも、二時間の指導を受け、操作できるのは、原則ご家族でありますが、老々介護の世帯では無理です。
なかなか上手くは行かないものです。
事務所の階段部分は当然冷房が効きません。操作を説明される方は汗びっしょりになり、その汗が、テストで乗車しているスタッフの顔に落ちます・・・・・。
ご担当者のT様、暑い中、本当にご苦労さまでした。そして有難うございました。
都会の狭小住宅の階段で外出が困難になっている方々は大勢いらっしゃいます。
何とか、安全に昇降が出来る手段が見つかる事を、心から願っています。
汗と言えば、昨日実績をお持ち下さった入浴サービスの方は、頭に太いタオルを巻いたまま訪れましたっけ。
日に焼けた顔に、タオルの鉢巻きは確かに似合ってはいましたが、しかし何だか違う様な・・・・。
確かに、この暑さにおいては、手に持っているタオルで拭き取るには追い付かない汗が流れ落ちます。
数年前から「タオルハンカチ」が一般的になり、夏の暑い盛りにアイロンを掛けないで済むのでとても助けられていますが、鉢巻きの彼はきっとそれでは足りなかったのでしょう。そして汗が目に入ったら、運転も危険ですからね。
でも、ヒロ薬品の皆さんは、少なくとも人様を訪ねる時やご挨拶の時には頭にかぶっている物は取りましょうね。
普段は守れるエチケットやマナーも、どこかへ飛んで行っちゃうのも、全てがこの猛暑の為でしょうか?