≪ ワイナリーー1 ≫
≪ このカウンターで試飲 ≫
≪ ワイナリーその2 ≫
兼ねてから行きたいと思っていた勝沼にあるワイナリーを数件ハシゴしました。
兄の家に遊びに行った際に出してくれたワインが美味しくて、毎年勝沼迄行って買い込んでいる事を知り、「行きた~い!」と申し渡していたのを覚えていてくれたのです。
(こういう点は、何歳になっても甘えられるので、妹は得です♪)
車中で、「初めに行く所は、沢山試飲が出来るよ。でも高いワインは有料だし、メルシャンは全部有料だからね」と事前のレクチャーを受けながら、「ケッ!! メルシャンは強気だね~」なんてケチを付けながら、数年ぶりにお墓参り以外の兄弟でのドライブが実現した事が嬉しくて、大昔に遠足ではしゃいだ気持ちを思い出していました。
中央高速を走り、丁度1時間で目的地に到着。(その為に私は早起きをして、電車で1時間掛けて待ち合わせ場所へ向かったのですが・・・・)
こじんまりと、でも清潔感溢れる1か所目のカウンターで、グラスに継がれた瞬間、相当嬉しそうな顔をしたらしく、兄嫁から
「良子さん、幸せそうな顔ね~~。写真撮ってあげましょうか?」と冷やかされました。
その兄嫁は、お酒が呑めないので、帰りのドライバーとして、酒のみに付き合ってくれているのです。(いつも、有難うございます)
そう言えば、10月のラウンジF(社内懇親会)で「越乃寒梅」の一升瓶を抱えた嬉しそうな姿が写真に収まっていましたっけ。
こう書いてくると、「古谷は本当に酒好き」と評されそうですが、否定はできません。
でも、「好き」と「沢山呑む」のとは違います。
勝沼のワイナリーでも、次から次に試飲させて下さるうちに全部呑めなくなって、兄二人と3人がかりでグラスを空けたのが現実ですから。
そんなこんなで、美味しいと感じた種類を次から次へ注文し、次のメルシャンでも同じくらい配送を頼み、大満足で帰宅したのでした。
次の日曜日には、依頼したワイン達が我が家に到着。数本は早速冷蔵庫へ。その他はワインクーラーの無い我が家では、一番気温や環境が安定しているクローゼットの中に静かに収まっています。
本物のワイン通には叱られそうですが、私が「美味しい」という思えばそれで良し。
12月24日には、大盛り上がりしそうな予感・・・・です♪