≪ 母校・・・小学校編 ≫
昨夜、若くて綺麗で働き者の素敵な女性と久しぶりの再会。
20代の1~2年は変化も大きいのかも知れませんが、何となく以前逢っていた時の彼女の雰囲気とは少し違って、「お姉さん」になっていました。
それもそのはず、いつもと同じ様に綺麗に手入れされた左の薬指にリングが・・・・。
お年頃だし、彼がいても当然♪ と思いきや、何と結婚されたとか!!
ハハ~ン。それで落ち着いた雰囲気が漂っていたのですね。
人材募集のお手伝いでお目にかかって依頼、当たり前ですが話の中身は仕事の事。
お互いの個人的な話はその流れの中で想像する程度。
でも、昨夜は全くのプライベートでしたから、色々な話をしました。
その中で出身地の話になり、彼女が「府中なんです」と話してくれ、「えっ!私も子供の頃に住んでいたのよ」と答えると「えっ!どこですか?」「新町」「私は隣の天神町です」「小学校は?」「六小で、五中です」「えっ!?ホント!後輩なのね~!」と握手に至ったのでした。
そして、例の校歌の話になり、二人でうろ覚えながら、三番までつなぎつなぎ歌ったのでした。 もちろん、お店の中ですので、コソコソッとでしたが・・・・。
不思議な事って本当に有るんですね。
営業でお目にかかる方は沢山いらっしゃいますが、個別にお目に係る率は低く、まして数年ぶりでも時間を作ってでも逢いたいと思う方は本当にまれです。
その相手が最近何故か懐かしく思いだした校歌の学校の後輩だったとは・・・・・。
仕事場での私の印象は「少し頑張り過ぎ」に感じたとか。
娘に「お母さん、もっと力を抜いたら?」と気遣われている様でした。
でも、仕事場以外の私はチョイチョイ小ネタを引っ張り出します。
それに素直に反応してくれ、可愛い笑い顔を見ると私自身も楽しくなってきます。
そして、「こんな面白い所もあったのだと、安心しました」と。
何て思いやりのある素敵な人でしょう。ACジャパンのCMに起用して頂きたい位。
女達のおしゃべりは尽きる所は無いのですが、もっと沢山の面白い話は次のお楽しみにして、名残惜しみながら解散。
今度逢う時迄には、ちゃんと校歌を三番まで歌える様にしておきます♪♪♪~