≪ネーミング賞≫
しばらく腰を据えてこのPCと向き合う時間が作れないまま、気付けば7月も終わり。 このままでは2カ月間エントリーをサボる事となり、それだけは防ぎたいと、ギリギリ間に合わせました(汗;)
1階にケアマネージャーの事務所を新設し、私のデスクとPCも必然と上下に別れる事となり、階段の上下が邪魔くさいばかりに何だか仕事の効率が下がった様な・・・・・。
やはり、縦の非効率は本当だったのですね。
言い訳は、この辺で・・・・・・・。
この間、新人ケアマネージャーが入社♪
笑顔がチャーミングで、『ウフッ』というホンの一瞬のモノまねは既に習得!!
1階の私の隣にいま~す。
しかし私が隣に居る時は、「何時、何を突っ込まれるのか?」と少々不安げ・・・・・。
大丈夫ですから、安心して、仕事に集中しましょうね(^^)
さて社内では色々な取り組みを行い、決め事も山盛り。
その中でも嬉しい、決定がありました♪♪♪
少子化の中、経営者として出来る事の一つに人材を支援する取り組みの一つとして、
「子育て支援」があります。
数年前から、この事について何か会社として出来ないかどうか思案してきました。
医療や介護の現場を支えてくれる存在は女性が多く、どうしても結婚や子育てとの兼ね合いで、退職せざるを得なかったり、再就職が困難な場合も多いと聞きます。
実際、応募者が子育て中である人と、子育てが終わった人とどちらを選ぶか?と迷った際に、他の条件に全く差異が無ければ、業務の安定を考え、子育て終了者を選択したくなるものです。
しかし、この数年、子育て真っ最中の人の採用を意識的に行ってきました。
もちろん、資格も含めその人を評価しての事ですが・・・・・。
そして、この春に社員から会社に対する要望としてあげられた声の一つに、「子供の誕生日に早く帰ってお祝いをしてあげたい」という内容のものがあり、GOを出したのです。
お子さんの誕生日に午後の半休を支給するシステムを作り、6月から実施。
その時に、所属長から、「社長、届け出には何と書いたら良いでしょう?」と素朴な質問があり、「う~ん、何か名前をつけた方が良いわね~~~」「どうせなら、社員からの公募にして、採用者には社長賞をあげましょう♪」と言った運びで決まったのが、『キッズ・オフ』
社長賞(ネーミング賞)に輝いたのは谷口ケアマネージャー。(5年表彰に続き、賞付いていますね)
小さな会社ならではこそ、いちいちイベントにしちゃおう!という魂胆の社長です。
日頃の業務で緊張を強いられる中、何かホッとする出来事を提供したいという思いがいつも、いつも私の中に渦巻いています。
ほんの小さなお楽しみ・・・・・。これを考えるのが最近の私の楽しみです♪