♡♡フワッと溶ける感触と甘くてジューシーなステーキは絶品でした♡♡
お誕生のお祝いに頂いたステーキを焼いてみました♪
お一人様用の小さなフライパンでは窮屈なほど、立派な霜降り。
上手く焼かないと台無しになると、慎重に火加減を調節して、濁った油をペーパーでふき取り、それはそれはビップな取り扱いにて、無事美味しく焼けました~~~!!!
顔や頭の左半分が痛い中、固い物を不用意に噛むとズキン!と響いていたのですが、このお肉なら大丈夫。
TVのグルメ番組などで、「油が甘くて最高ですね」なんてコメントをよく聞いていましたが、まさにその通り。お店ではヒレしか頼まないので、このジューシーな塊肉には感動でした。みんなありがとう!
このステーキで元気が出てきたお蔭で、社員面談の過密スケジュールも何とか乗り切れそうです。
春と秋の定期面談ですが、いつも期限ギリギリになって集中するので、すごくエネルギーがいります。今週だけも19名の予定。今日は4名達成。
一人一人と向き合うと、いろんな事が見えてきます。
それぞれ、懸命に仕事の向上や自身の成長に対して考え実践、挫折、見直し、不安、再挑戦などの話を聴ける大切な時間です。それと同時に会社の課題も見えてきます。
個人が悩んでいることの多くは、組織の体制を作る、ルールを明確にする、それを守る、守っているかを観察する、いわゆるPDCAがうまく回っているかを見極めることで随分解決ができるものだと思わされるのです。
ところが、PDCAのCが機能していないので次のAが決まらない。そして最初のPは忘れられていく・・・。この負の循環を早く察して手を打つ事ができればもっと上手くいくのに・・・と思います。
当然、超能力者ではないので、社長一人の思いだけでは現場は上手く回りません。
だからこそ、一人一人、ガッツリ話を聴く、伝えるという基本的な手法が大事になってくるのだと思っています。
面談が社員一人一人にとって、活きた時間になる為に、社長ももっと勉強しなければ(-_-)!!