12月25日(木曜日)
10時~役員会議
12時~「きのした」で税理士法人の大滝さんと打ち合わせを兼ねたお昼。天ザルと卵焼き♪
13時~引き続き大滝さんと会計帳票の保管庫で、必要書類の確認作業。宿題発生・・・・。
14時~船井総研 沓澤氏の研修。社長室が社員たちに占拠され社長業が出来ない・・・。
16時30分~沓澤さんとその他の打ち合わせ。社内の事、介護事業連絡会の事も含め・・・・。
17時40分~高齢者支援課 係長と「総合事業の取り組み」について周知案内文の確認と、行政の冊子に掲載されるコラムの内容について打ち合わせ。
「頭が固くて済みません」と恐縮されていましたが、こちらも妥協せず、分かり合える部分を少しでも増やそうと頑張りました。お蔭で電話が少し長くなりました。
「Christmasなのにごめんなさい」とお伝えすると「大丈夫です。昨日アリバイ作りましたから・・・・」とご回答。この「アリバイ」という言葉はわたくしが良く使う言葉で、どうも流行っちゃたみたいです・・・。
20時~係長から差し替え原稿の送付。最終確認。mailで返信。
それにしてもデスクの上が片付くどころか、会議や研修がある分、どんどん帳票や資料が増えてきます。
今日の研修はそもそも、「ファイリング方法」に疑問を持ったから。
上手なファイリングの方法を教えて・・・と依頼をしたのがきっかけでした。
しかし、ファイリングは手段であり、なぜファイリングをするのか?を学ぶことが先だという話になり、「目的・目標・手段」について基本を学ぶことになりました。
わたくし自身もっと早くこの話に行きついていたら、大滝さんと会計帳票を探しまくったりはしなかったのだと痛感しています。
会計と労務の帳票類の保管は何の為にしていたのか?
税理士の先生や今までの労務士さんは、「調査の為」とは仰ったけれど、その為にはどんな保管方法がベストなのかという事にはどなたも触れていませんでした。
段ボールに年度ごとに詰めれば終わり・・・・。
ところが、今回の税務調査の準備でいろいろな事が解ってきました。
わたくしの素朴な疑問や今さらながらの質問にも丁寧に回答下さる方々のお蔭です♪
労務も会計も主になる先生と共に実務をしっかり担う片腕となる方がしっかりされているので、本当に心強く思います。
・・・・・・しかし、行政の係長が作成した案内文を「これでは何が言いたいのか分からないし、読む気がしないですよ~。タイトルに言いたいことを書いたら解り易いと思いますけど・・・」なんて本音を言ったら本当にその様に修正されてきました^^;
「貴重なアドバイスをありがとうございました」とメールを下さったけれど、CCを付けている課長のチェックは大丈夫なのでしょうか?