1月16日(金曜日)
やっと金曜日……。
10時
福祉用具事業の方向性について、ニチイケアネットの北村様にお越し頂きました
有難い事に、こちらの意向を汲み取ってくださり、なかなか、良い打ち合わせになりました。
おとといから2日間と宿題報告で、税務調査に関する業務から解放されたかと思いきや、またまた帳票の追加提出を求めるご連絡が入りました(・・;)
決められた日限て終了させて欲しかった💦
昨日、『やっと終わった〜‼️』と段ボール箱の整理をして、もう数年はここを開けなくても良いと思っていたのに……。
またガムテープを開けて、ゴソゴソとファイルを探して、目的のページをコピーして、税務署に送る。
考えただけでも、気が滅入ります。
「わたくしも、そんなに暇ではないんですよね。ご自身でお好きなだけコピーなさって下さって結構ですよ」と申し上げたら、本当にまたお越しになる事になりました😅
14時
高齢者保健福祉計画、介護保険推進会議に出席。
議長の橋本先生の姿がないまま、緒方先生の進行で開始しました。
分厚い資料の中から抜粋して説明されるのはY課長です。
立て板に水の如く、よどみなくキチッと時間ピッタリに読み合わせする様子はいつもながらお見事です。
今日は、わたくし達に対してもご機嫌なご様子。何だかチョット変な感じです。
そのうち、橋本先生が到着なさって、いつもの雰囲気になりました✨
でも発言を求める橋本先生の声に反応が有りません(~_~;)
これもいつもの事です。
何を発言したら良いのか?迷っているのか?回答に期待していないのか?
大勢の、前でなかなか勇気が無いのか?
そんな時、橋本先生はこちらに目線を送られます。
終了時間を端折られていると、発言がしにくくなりますが、それにしても区民の方々、働く事業者にとっても重要な案件ばかり。
その関係者が集められているのに、どうして一言も発しないのか?その様な人達にしてしまうのか?本当に不思議です。
今日は傍聴者が一名。
一名というのも最近は珍しいのですが、何とその一名がキャノンの小野様でした。
ビジネスマンとして、江東区民として、どんな印象をお持ちになったのでしょうか?
でも、一流の営業マンは傍聴だけでは終わりません。
連絡会宛のプレゼン資料をちゃんとご用意して、営業活動をキッチリなさっておられました。
こういう姿勢は、見習いたいものです。
会議終了後は、労務士の先生や船井の沓澤さんと電話会議。
会議の締めは福祉課のご担当者と『福祉の仕事説明会』に連絡会の参加内容をご説明。
「暗い、汚い、などイメージの悪い業界で仲間たちと、やり甲斐を持って活動している様子をお伝えし、会場の参加者のモチベーションアップに貢献したい」と申し上げるとご担当者の声が弾んでくるのが伝わって来ました。
行政は物分りが悪い!と勝手に決め付けて、伝える事に手を抜いていたら、この会話は無かったでしょう。
大勢が集まる会議でも、電話での会議でも、目の前にいる人に対しても、意志を伝え続ける事で想いが形になっていきます。
地域連携とは、大それた計画の中で迷ってしまう前に、身近な人と解り合う事が始まりなんだと改めて感じた一時でした💚