2月2日(月曜日)
週末におとなしく過ごした為、今日は元気です。
気管支が小さく「ヒュー」と言っていた音も治まり、幸いな事です♪
✰ゆとりのお仕事-1
先々週の金曜日、税務署で不愉快な場面に出くわした一件を冷静に整理し、もしかしたら対応マニュアルに記載されていたのかも知れない・・・と税務署のHPから「質問」を投げてみたのが1/29。
下々の者が声を上げても動かぬ人たちが、恐々と「お詫びに伺いたい」とお電話を下さいました。
それが先週の金曜日1/30です。ここは新幹線700系くらい早かったですね。
「わたくしは質問を投げかけたので、お詫びの必要はございません。ご回答を掲載して頂ければ結構です」とあくまでもHP上でのやり取りで終わらせて欲しいと何度もお願いをしましたが、訪問して説明するの一点張りです。
仕方なく「2/2の月曜なら時間があります」と嫌々お返事をすると、「その日は都合が悪いので、6日の金曜日に伺います」との事。
あれれ??? お詫びに行く!!と仰ったのは課長さんなのに、また1週間先延ばし?
こんなやり取りがあるかと想定していていたので、直に電話をしなかったのに・・・・。
わたくしの作戦は見事に打ち砕かれたのでした。
ついでに、調査官の帳票提出を求める騒動も終わる気配が無いため、「いつ報告書を頂けるののでしょうか?いつまで追加の仕事に付き合うのでしょうか?」と伺ったら「出来次第・・・」との回答。
ホンマにゆとりがあるお仕事でんな~~~(=_=)
期限を決めて仕事をしていないって、ある意味スゴイ!!
もしかして?と聞いてしまったら案の定・・・・。「回答を文書にまとめて頂けるのですね?」との問いかけに「いいえ。口頭です」 ですって。
うわァ~~~~ズルい!!そちら様は全て『根拠を示す文書の提出』を求めて来るのに・・・・。
まるで、ドリフのコントみたい。『ダメだこりゃ!!』と天国の長さんが呟いていると思います。
✰ゆとりのお仕事-2
古くから福祉を専門に活動している組織があります。
たかだか2年間評議委員を務めたのですが、後半はほぼ都合がつかず欠席をしていたにも関わらず、「感謝状」を頂戴してしまいました^^;
会議に出席すれば、幾ばくかの会議費を支給されており、ボランティアではありませんから、感謝状を頂く理由が見つかりません。
ただ、もはや慣習になっている様で、どうしても感謝状と記念品を渡さないと、その担当者の仕事が終わらない様です。
留守中に何度もその受け渡しの確認のお電話があったそうですが、自宅の留守電にもメッセージが入っていたのにはビックリ!!
そしていよいよ今日、寒い北風の中、立派な額に収まった感謝状をお持ち下さいました。
さて、どこに飾ったら良いのか?
田舎の広間とは違う住まい方をしているのですが・・・・。
ここの組織の方々は昭和30年代で時間が止まっている様な雰囲気を感じます。
介護認定の調査はいつも後送りの日付を指定してきます。
「お急ぎの方です。残された時間は少ないです!もっと早くお願いできませんか?」と緊張を伝えると平気で1週間早まります。
税務署も、福祉の組織も、いずれにしても、ゆとりのお仕事をしても潰れない組織である事は間違いありません。
わたくしも少しはこの方々の様に大らかに、優雅に仕事をしたいと思うのですが・・・・・。
でも、やっぱり何かが違います。
違うけれど、そのような組織と上手く付き合っていくのも処世術。
せっかく頂戴した感謝状に感謝して、大事に大事にさせて頂きます♡♥♡♥♡♥♡♥
そんな、こんなの対応でやっぱりエアコンの修理の電話を掛けられずに過ごした一日でした^^;