5月11日(月曜日)
朝一番で区役所に出向き、事業者連絡会総会の打ち合わせをして来ました。
お相手は、介護保険課長と高齢者支援課長のお二人です。
来年から始まる「総合事業」の行方。
行政と事業者がガップリ四つを組んで新事業に取り組んでいく必要性を総会の二部でご講演頂くことになりました。
打ち合わせを進めていく中で、お互いに段々とイメージが繋がってきて、介護保険課長には「良い総会になりそうですね。楽しみです」というコメントを頂きました。
総会を開催する作り手としては喜んで良いはずの言葉ですが、半ば仕方なく関わっていた様な自分がとても恥ずかしいという想いにかられました。
また総会の資料は、今年度からキヤノン様にお願いする事になりました。
わざわざサンプルを作ってお持ち下さいましたが、大変立派な物に仕上がっていて、何とも嬉しい気分でした🎵
ベージ数を最大に有効活用できる様、色々なご助言を頂きながらまとめた物が
素敵な資料に形を整えられました。会員の皆様にお送りするのが楽しみになりました。
連休明けの夜に入稿し、今日サンプルが出来て来るなんて、今までには考えられなかった事です。
誤字の訂正はもちろん、不得手なWordのレイアウト等も綺麗に校正して下さり、中身の体裁も素人がどうにかこうにか作った物とは大違いです。
この様に、部外の方々が会に対して多くの期待を寄せて下さり、成功の為の応援をして下さるという事は、大変光栄な事です。
子供のころ、親に言われた事を仕方なくシブシブ行っていると「ふて腐ってやるなら、やらないでいい!!」と父にひどく叱られたものです。
「どうせするなら、気持ち良くするものだ」
「可愛げの無い事をするものではない」
などと、もの凄く怖い顔で言われた事を思い出します(>_<)
色々な経緯で今の立場をお引き受けした訳ですが、それは他の方には関係の無い事です。
会長が、シブシブ総会の準備をしているなんて・・・・・。会員さんには無用の事です。
それにしても、親は偉いものです。
亡くなっても、子供に「言葉」で教えを残してくれています。
良い年をしていながらも、まだ子供の頃の教えが身についていない事を反省しつつ、もう少し可愛げのある振る舞いをしていこうと思った一日でした。