5月8日(金曜日)
昭和大学薬学部の学生さん三名が実習に先駆けてご挨拶にお越し下さいました。
大学と直接的な実習を通してご縁が出来てから四年目になります。
初めて男子がやって来ました。 それも二名。
「六年生が自ら在宅の実習に手を挙げるのは、なかなかのモチベーションを持っている」と倉田教授から伺っているだけあって、キチンとした方々でした。
学ぶ事に関して真面目な態度、意欲、思いが短い時間の中で感じる事ができました。
となると、受け入れる側としては、もっと真面目に、真摯にこの実習に取り組む責任を感じます。
薬局長とケアマネージャーの管理者と三人で役割を確認し、月末から二週間のスケジュールの詳細を埋めていきます。
昨年までに見本を作っておいた事を真似て、今年は彼ら達が率先して取り組んでくれる様になりました💚
他の薬剤師や、介護職の協力もあって、ヒロ薬品オリジナル実習計画は、素晴らしいものだと自画自賛しています。
若い方へ仕事を伝えるチャンスを与えて頂ける事が、社員の成長にも直結している事が良くわかります。
準備は確かに大変ですが、社内に爽やかな風が流れる新鮮さも捨てたものではありません🍀
気が早いですが、実習後の成果発表会が楽しみです🎵