5月18日(月曜日)
昨日の日経新聞の一面に「後発品と先発品の差額は患者負担に・・・・」という記事が掲載されていました。
いよいよ、ここまで締め上げてきたか・・・という感想を持ちながら読んでいました。
先発品メーカーの大きな抵抗がある事や様々な課題を解決する策を講じなければ法案は通らないでしょうが、国がここまで医療費の負担を患者に求めるという事を明言するのには少し驚きました。
末端のわたくしたちには解らないお金の流れがあるにしても、この様にあからさまに仕分けをされると、先発品メーカーのモチベーションを落とすことは必須だと感じます。
それが将来の医薬品開発の足かせにならなければ良いのですが・・・・。
さて、新店舗のシャッターが新品に代りました(*^^)v
これで、腰痛持ちのわたくしでも開閉が楽に行える様になりました。
今週20日からはいよいよ内装の下準備に入ります。
今日、電気が通ったので明るい蛍光灯の元で打ち合わせをしましたが、それにしても何十年も手つかずで、ビクともしない窓や得体の知れない配線や配管の数々・・・・。
解体するのにも一筋縄ではいかない事が良く解りました^^;
打ち合わせ最中に、配電盤のブレーカーが何回も落ちるなんて・・・・・。
お化け屋敷???と笑えない状況ではありますが、薬局やデイサービスの事業所とは異なり、法的な縛りが無い分、自由なレイアウトが出来るのが今回のリノベーションの良いところです♪
松本氏はわたくしの頭の中のイメージを形にして下さり、二人の中ではほぼ完成図が7割くらい出来上がっている感じです。
実際に天井を剥がし、配線の確認をすると予定変更が起こるかも知れませんが、キヨタ組の皆さんなら塩梅よく仕上げて下さるでしょう。
職人さんたちの発想が豊かで、今回もどんどん面白いものになっていく予感がします。