7月14日(火曜日)
雨続きの日を鬱陶しいと思っていたら、急に真夏日になり、異様な疲労感に見舞われています(・・;)
震災があった4年前の夏は、クーラーも控えめ、色々な制限の中での生活そ強いられており、高齢者がどんどん熱中症で入院になりました。
その時の高齢者支援課のT課長が「熱中症で高齢者を殺してはならぬ!」と水でぬらすとチョットだけ(ほんのチョットの間だけ)涼しい「布」を配布なさいました。
高齢者だけではなく、自分の身体の変調に気付くことは自己責任の第一歩です。
7/12(日曜日)に今年度の介護報酬改定に伴う医療・介護事業所経営の戦略についてW社のA氏の公演を聴きに行って参りました。
A氏は介護事業が始まると同時にご自身で立ち上げたコンサル会社の代表で、その方が初めて開催した介護事業者向けのセミナーの受講料の振込1号が弊社の髙橋会長だったこともあり、何となくご縁が繋がっています。
髙橋と共に、また髙橋が伺えない時には代理で度々お話を伺いに出向いたものですが、当時は彼の流暢な専門用語、頭の回転、言葉の展開についていけなくて、実は苦手の中にくくられる方でした。
5年前、創立10周年のパーティーにお招き頂いた時の代表ご挨拶で、高橋会長が受講生第1号である事を知りました。
お互いに15年間、何とか荒波を乗り越え、講演会で再開できたことを大変嬉しく思う次第です。
15年という年月の中で、この度、A氏のお話がとても面白く、聴き甲斐のあるものであると感じたのは、少なからずこの年月の中で、人様の話を聴くトレーニングを重ねてきた事、実務としっかろ向き合ってきた事、自分の頭で答えを出す環境を作ってきた成果なのかも知れないと思いました。
初めから髙橋会長は「僕はAさんの話はすごく面白いと思うよ」と仰っていたので、やっとその頃の会長に追いついたのかも知れません・・・・・。
今、わたくしが行いたいと思っている事、向かっていかねばならないと感じている事、それらを後押し来て下さっている様な内容でしたので、公演が終了した時には、何だかルンルンな気分でした。
真夏の様な暑い日に、A氏の熱いメッセージを聴いて、ますます、うっとうしいくらいに気持ちが燃えてくる訳です。
ただし・・・・気持ちと身体のバランスが取れないのも事実^^;
悲しいくらいに、ソファが恋しくなります・・・・・。
そうそう、講演会の帰り、品川駅で「リポビタン ファイン」の試飲がありました(*^^)v
大きな氷で冷やされたリポビタンは利きました~~~♥ ありがとう!大正製薬!!
今日のエネルギー源は『ゴディバのチョコレートアイス』
これもなかなかの代物です。
この後の連絡会の会議を乗り越え、第二部の生ビールをモチベーションにもう少しだけ頑張ります!