9月16日(水曜日)
「すまいる❤️くらぶ」に新たな福祉用具の展示がされました。
今夜は野口株式会社様のご好意で、歩行器や段差解消の商品などなど店舗のアチコチに設置して下さいました。
玄関の段差解消の商品が、どうもサイズが合わないと気付いたと思った途端に、ご担当者が差し替え商品を手配する様に電話をかけて下さいました。
何時も、親身になって下さる方々ですが、この対応の早さには感激でした。
直接お金を生む仕事では無い追加作業にも関わらず、また、こちらの発注の曖昧さを咎めることなく、サッと良かれと思う事を実践する。
なかなか出来るようで出来る事では無いと思います。
夜、新しい総合事業について、訪問介護部会のメンバーと高齢者支援課の皆様と意見交換の場を持ちました。
先月の事業者説明会後のアンケート結果を受けての質問にご回答頂きました。
話し合いの場を持てば持つほど、解らない事が解り始めると湧いてくる疑問。
とにかく、色々な制度が絡み合っているので、行政側もやりたい事が出来ないと、苦悩の回答。
どうしてこんなに面倒な仕組みを作ったのか?
それを言っても始まりませんが、とにかく語り合う、お互いに質問を投げかけられる場を作るのは、とても大事で必須な事だと思います。
どこの地域も、絶対的な答えがある訳ではありません。
繋がる情報を大事にして、その情報から得られる事を拠り所にして進むしかありません。