10月9日(金曜日)
今日送信されてきたメルマガの中のヒット。
≪どんな環境でも成果を出し続ける人の7つの習慣≫
成果を出せる人は... → 最初に「効果」を求める
成果を出せる人は... → 結果が見えるまで深掘りする
成果を出せる人は... → 自分が変わろうとする
成果を出せる人は... → 自分の武器で戦おうとする
成果を出せる人は... → 「平均値」を上げようとする
成果を出せる人は... → センターピンを見極めて集中する
成果を出せる人は... → 「何のためにするのか?(why)」から考える
一日の始まりに、色々な人からのメルマガを読ませて頂いています。
流し読みで終わる事もあれば、消去せずに読み返すものもあります。
丁度、社員面談の時期でもあり、今日の記事は大いに参考になりました。
そして、セミナーのご案内のタイトルが 『正しい「言葉」を使えば、組織がイキイキと動き出す!』
まさに、先日ウチで発令させた『挨拶運動』も同じです。
正しい挨拶の在り方を実践すれば、組織がイキイキする。やっぱりそう言われているのです。
注意深く、相手の事をおもんばかれる自分でいようとすると、次第に心が育っていきます。
柔らかなフワフワな心でいると、少しばかりの行き違いや衝突があっても緩衝されます。
80代の女性で、、周りから見ると「大変そう」と思える出来事も「起きたものは仕方がありません。できる事しかいたしません」といつも笑顔でお話される方がいらっしゃいます。
わたくしはその方とお話できる時間がとても楽しくてなりません。
心の在り方=物事の考え方(捉え方)なのだと、その方のお話を伺いながらいつも感心させられるのです。
偉いな~~~~と思わずつぶやくのですが、考えグセを矯正するのは容易な事ではありません。
その為、周囲の方々の言葉も、メルマガでも自分の励みになる言葉を見つけては、良い方、良い方と心を定めていく事が習慣にしている様に思います。
高みを目指していると、なかなか乗り越えられない状況に陥ったり、やめたくなる事もありますが、ふと、自分が思っている事、考えている事と重なる言葉を見つけると勇気づけられます。