内覧会 〆の講演会「福祉用具・リハビリの目標設定」
11月18日(水曜日)
“すまいる♡くらぶ”内覧会二日目。
午前中の薬局長の話には地域の方々もご参加下さり、そこから出るご質問はまさに、生の声でした。
そんな声を聴く事が出来ると「あ~~やっぱりこの場所を作って良かった」と思うのでした。
リフトの体験に続き、夕方には「福祉用具・リハビリの目標設定」というタイトルで理学療法士を講師に招き、お話をして頂きました。
内覧会の案内には弟の名前を載せていましたが、事情により講師の変更となりました。
講師のO先生は在宅のご経験もあるので、私どもの仕事に通じるものがあり、事例もとてもわかりやすいものでした。
開始前、税理士法人のスタッフさんであるYさんがお越しになり、びっくりポンでしたが、一緒にご参加頂き、ウチの会社がどんなことをしているのかを知って頂くのにとても良い機会となりました。
そして「面白かった」という感想を伺い、勉強家は何でも肥やしにするのだワと思いました。
これで、今年の大仕事は何とかやり遂げた様な気がします。
各関係者との調整や、依頼、様々な準備を始め、特にこの数日間、ケアマネージャー達はほとんど自分だけの仕事に集中できなかった筈ですが、グチ一つこぼさず、良くやり遂げてくれたと思います。
薬局のメンバーも薬局長が打ち合わせや講演本番の間、店を切り盛りしてくれることで、後方支援をしてくれました。
「体験型相談室」と看板にうたった様に、たった二日間でも様々な体験を一同介してできた事はとても大きな経験となった筈です。
各ご関係者の方々が、興味を持ってベッドに横になって寝心地を確めたり、実に面白い二日間でした。
これからも善意のエネルギーの溜まり場となって、それをどんどん地域に発信して行ける様にしたいものです。
ご協力下さいました皆様、本当にありがとうございました!(^^)!