1月13日(水曜日)
管理者会議を薬局部門と介護部門で仕分けをし、今日がその第1回目でした。
狙い通り、的を得た話が出来、今まで言い出し難かった(らしい)本人たちの想いも聞くことが出来ました。
如何に、情報をキャッチするチャンスを逸していた事か・・・・・。
『もっと早く聞きたかったよ~~~~』という内容もあり、それならもう少し早く決断するべきだったと反省しています。
今朝のNHKの番組で、「ツイているタイプ」と「ツキには見放されているタイプ」と自己分析してその差は何か?と検証していました。
ほとんどは思考の差で、思考が行動の差に出ているのだとか。
また、ツイているタイプは成功事例を思い浮かべる事が得意で、ツイていないタイプの人は悲劇を思い出す事が(その体験を悲劇と感じてしまう)多いのだそうです。
ツイている人は笑う事が多く、笑っている人には人やモノが集まります。(笑顔招福=笑いシワのタイプ)
グラスに残った半分のワインを見て『ワーイまだ半分も残っている🎵』と思える人。
ツイていない人は悲壮な雰囲気を醸し出していて、それが人相に現れます。
(眉間に深いシワがよるタイプです)
グラスの半分のワインを見て『もう半分しか無い・・・』と思う人。
電車に乗り遅れた時に『あ~~~~!!もう少しバスが早く着いていたら間に合ったのに!!」とバスの運転手さんを恨む人。
ツイていると信じている人は『次の電車の方が空いているかも知れない。慌てて怪我をしなくてよかった』と好意的に思えるのだそうです。
またツイていると思っている人は、やりたい事を表現するのが上手なのだそうです。
『○○がしたい』と宣言する事で支援者が現れる。わたくしもこのタイプ💛
今日の管理者会議の時にも、この例えを使わせて頂きました。
自分の考えには制限があります。
でも、その制限の幅を広げて行く事は訓練でできます。
実際にツイている人は『視野が広い』という実証がされているのです。
嫌だな~~と思う体験も、自分を成長させてくれる課題だと捉える事が出来ればシメシメです。
『気楽でいいね』と陰口を叩かれても、人様に迷惑をかけたりせずに、したい事の実現が出来れば何よりです。