1月18日(月曜日)
未明からの雪が積もり、通勤困難者が続出していると朝からのニュースで伝わった時に、まず最初に頭に浮かんだのが、デイサービスの送迎の事でした。
冬タイヤの交換するのは年が明けてからにしようと打ち合わせしていたので、多分未だのはず。
長野のバス事故があって以来、ドライバーさんの仕事に関して改めて思うところがあったので、余計でした。
一日分の売り上げ全てを諦めたとしても、守らなければならない事が有ります。
自分が手がけるならいざ知らず、誰かに任せる仕事では、Goを掛ける時、Stopの指示を出す時の判断を間違える訳にはいきません。
今朝は幸いキャンセルにせずに済みましたが、如何なる場合でも油断は出来ません。
午後、外部の会議に出席。
ありがたい事にこの頃には小雨に変わり、移動も楽になりました。
でも、歩道の片隅は雪かきのブラックホール。
明日、とんでもない凸凹の状態で凍結していそうで、今から心配です💦
統計によると、積雪での転倒事故は当日より翌日に約3倍となっています。
慎重に慎重を重ねて、無事故で過ごせますように『神様、仏様、天使様……天国のお父さん、お母さん』ととにかく願える相手に願うのです。
だって、デイの送迎も大変ですが、自転車がメインで移動するヘルパー達はそれこそ命がけなのですから。
真っ赤なハナとホッペで帰って来る姿を見ると『奇跡』の様な気がします。
あのヒドイ雪道を自転車で良く無事に帰ったね〜と思うのです。
本当に尊いお仕事です。
使命感一杯の人達に支えられて、無事に一日を過ごさせて頂きました。