1月26日(火曜日)
10時から「下町支え合い会議・部会」に出席。
余りのズレズレ感に驚きの連続でした。
何のために召集されたのか?こんなに参加者と主催者側の話が全くかみ合わないのも珍しい・・・・。
「会議の有り方」をなぜ沢山の年を重ねた大先輩に説明しないといけないのか?
(いや・・・・もしかするとわたくしより年下???)
フレッシュな新人君たちに『会議とはね…』と説明するのならモチベーションも上がりますが・・・・・。
ドン引きで徒労感の2時間でした。
良心や、支え合いの気持ちを汲み取れないアリバイ作りの名人の手にかかると、会議などというものは呼びかければ集まるのが当然、議論や中身はどうでも良い様です。
「支え合い」というキーワードは魔物です。
18:30からはケアマネージャー60名が集まって、法令遵守のお勉強。
どんな業務をする事が適正なのか?それを滞りなく行って初めて公的機関から報酬を得ることが出来る。
適正か否かを確認するには、記録しかない事。
記録に余分な時間をかけることなく、定例分を準備する事。事業所内でも統一する事。
それが効率化に繋がる事・・・・。
独自で作りこんだ、資料。重要な部分に星印。
必ず覚えなければならない文書にアンダーライン。
これはまるで受験生の教科書の様ですが、この様なオリジナル・スペシャル資料をご提供下さったのは他区の現役ケアマネージャーです。
現役のケアマネージャーだからこそ、説得力があります。
彼が出来ているのだから、自分も出来そう・・・・と思えるのです。
午前中のユルユルの会議とは全く違う緊張感溢れ、満足感、充実感の2時間。
同じ2時間で作り出すものがこんなに違います。
その両方を体験した濃い~~一日でした。