2月10日(水曜日)
昨夜のファイリングセミナーでの出来事・・・・。
3週間前の第一回の復讐と理解度の確認の為に「小テスト」が行われました。
ま・さ・か・・・・・・(ーー;)
虫食い問題で選択肢無。
20問中、きちんとした正解は8問。
何となく、正解っぽいものが数問・・・・。
ほとんどが、「〇〇とは△△と◎◎の事をいう」とか、書類の分類をした際に当たられる割合の数字を書き込むものでしたが、いかにうろ覚えだったかが良く分りました。
ホントにお恥ずかしい限り・・・・。
例えば、保管と保存の定義。
この基準が理解できていないと形だけできても、書類の流れを作ることが出来ないと先生に念を押されました。
その言葉や、ご指導が今日の薬局部門長との会議、介護部門長との会議で大いに役立ちました。
手順書の見直し、必要書類(保管)の点検表の作成・・・・各部門で取り組んでいながら、どこかあいまいな様子が伝わってきます。
「何となくやっている」のでは意味がない事、誰が読んでも々行動が出来ることが必要だと伝えました。
部署で起こるヒヤリハットや間違いを繰り返さない為にも、言葉の定義を改めて認識してもらう事を要請しました。
ファイリングセミナーのO先生ともう一人の受講生、今回のセミナーはごくごく総数でほとんどマンツーマンの指導が受けられ、とてもラッキーです。
終了後は夕食を一緒に頂きながら、さらに情報収集。
惜しみなく、先生は手の内を見せて下さいます。年齢はそう変わらなそうですが、何だかその暖かな関わり方は、お母さんみたいです。
あと1回でセミナーは終わりますが、お人柄の良い先生とはこれでご縁が切れる様な気がしません。
社内の取り組みとして、ガッツリお世話になる事もあるかも知れませんが、まずは宿題をキッチリ仕上げて、次の時にはもう少し「理解」をしたうえでの実践報告が出来る様に頑張ろうと思った夜でした。
そうそう、赤点と言うのは何も小テストだけではなく、ファイリングタイトルのコツを教えて頂いているうちに店舗家賃の年払いの期限が迫っている事を急に思い出しました。
もう・・・・・実務でも赤点を取るところでした。
こんな冷や冷やした事が無い様に、社長の業務手順書の見直しもしなくてはなりません。
介護事業者連絡会の会長職も同様です。
情報とは「共有」に意味があるので、共有にふさわしい形を作ることが先決です。
何だかんだと言っても、アナログでの整理があって、ウェブの管理が出来るのだと改めて認識をしている次第です。