5月31日(火曜日)
総務省・経済産業省からのラブレター💦
事業所の運営・経営に関する調査です。
決算の内容を転記する項目もあります。
この様な調査で実態を把握し、分析したものを次の制度改正のたたき台、保険給付額決定の根拠にするのだそうです。
しかし、お役人の方々が作るアンケートは解り難い。
何を聞きたいのか解りません。それゆえ、回答が直ぐに決まらず時間が掛かります。
しかし、何とウェブ上から回答ができる事になったので、書き損じを気にせずに済む~~♪とウキウキしながら画面に入ろうとすると、ダメ!入口からダメ!なんです。
何がダメなのか?そもそも「よくある質問」に質問がありすぎです。
と言う事は、ほとんどの人が入口で迷ったり、操作が出来ずに不要な時間を要して結局手書きで返しているかも知れないのです。
わたくしもその一人です。
企業の経済内容をIN上に書き込むのですから、情報が保護されるべきですが、どうしてこんなに解り難い方法を取り入れるのだろうと思ってしまいます。
今日も、早々に明らめずに、少しは頑張ろう!!と思ってコールセンターに問い合わせをしたり、それなりの努力をしたものの、一つ進めばまた一つハードルが・・・・。
もう今のわたくしには越えられないし、超えるべきではないと本当に諦めました。
回答項目が多く、ボリュームがあるのに、途中まで進んで更に高いハードルが立ちはだかっていたらそれまでの時間が無駄になります。
この度は薬局を含め3事業所分の回答なので、それなりの時間も要します。
これはアナログで丁寧に仕上げていく以外にないと思いました。
頭の宜しい方々にこんな下々の者からの要望(悩み)が届くとも思いませんが、回答率を上げたいのなら、もっと工夫をして欲しいものです。
そして、少しでも現場の実態を正確に捉え、次期改正の中身が適正であって欲しいと切に願います。
さて、今日で5月も終わり。
3月・4月中に「5月一杯で結構ですよ」と預けられたお仕事を案の定、ギリギリまで引きずりました。
でも昨日、今日とでお約束を果たしました♪
約束が果たせていないと、気分は憂鬱です。
する事は沢山あるのに、何だか次から次と色々な依頼が舞い込んできます。
これもお役目・・・・と言い聞かせながら、『待てよ・・・自分の考えを聞いて下さる場や記事にして下さるというあり難いお申し出には乗らない手はない・・・』と思う様にしています。
船井幸雄氏の教えで「長所進展法」というものがあります。
文章を書いたり、アイデアを出して形にしていくプロセスを踏む事は好きな事ですし、数少ないわたくしの長所(得意技)なのかも知れません。
それに比べ、Webに関する事は苦手、不得手な事なので、そこに大事な時間を取られる事は無いと考えるのが妥当だと思うのです。