7月2日(土曜日)
『アンガーマネージメント』の勉強会に参加して参りました。
3時間の講座の組み立ては程よい集中が出来て、楽しい学びの場となりました
。
楽しいと言う表現は捉え方によって様々な印象を与えるものだと思いますが、今日の場合は新たな情報を知る楽しさ、参加者の立ち振る舞いや言動から学べる事、自分自身をよく知る為の少しのスキルを知った楽しさです。
新しい情報の一つに、『怒っても、怒らなくてもその行為を後悔しない事』という、この講座の基本がありました。
後悔しない為の怒りに対する自分の基準を持つ事。これも改めてですが、なるほど〜と言った感想を持ちました。
劇切れ
マジ切れ
チョイ切れ
大きく分けるとこの3パターンに振り分けられるそうです。
また、この3パターンを数値化すると10ポイント中でどの位なのか?
色々な整理の方法を知ると、対処法が分かってきます。
すると、なぜそんな事でイライラしていたのか?バカバカしくなって来る出来事も多くある事に気づきました。
不用意に怒っていた事に気づくと、次はその事でエネルギーを費やす事が少なくなります。
また、相手の怒りを受けた時の対処方法も学びました。
つい最近、体験した事ですので、しっかり講師のお話をメモりました。
この頃は、土曜日、日曜日はブログもお休みモードでしたが、インプットした事は、その日のうちにアウトプットしないと直ぐに『良い思い出』と化してしまうのでまず何が印象に残っているのかを自身に確かめるつもりで書き留めました。
アンガーマネージメントで大事なポイントである『か、り、て、き、た、ね、こ』の内容については後日復習したいと思います。