東京シティ・フィルハーモニーの楽団員がプリントされている楽器運搬車です♪
楽団員の皆さんの笑顔が満載の素敵な宣伝カーでした(^.^)
念願の『割りばしフルーツ』を体験しました♪
冷たい部分とぬるい部分が半々でしたが、甘くてジューシーで美味しかったです✨
7月19日(火曜日)
3連休明けです。
土曜日は、頂いたチケットで、オーケストラとpianoコンチェルトを存分に楽しんできました♪
仲道さんのpianoはとてもエレガントです。オーケストラとの共演はダイナミックでもあり、繊細でもあり、何度聴いてもウットリします。
実は、来月の演奏会に向けて特訓中のわたくしは、ピアノ用のパンプスがある事をお仲間から伺い、取扱店に予約をしておりました。
その為か、仲道さんの歩く姿とヒールの細さと高さにビックリし、『あんなにヒールが高くてもペダルを自由に操作できるなんて、やっぱりプロは違う!!!』と演奏以外に妙な関心を持ってしまいました。
女性は舞台衣装であるドレスを綺麗に着こなしたいと思うのが人情というモノです。
それには、やはり高いヒールの方が映えます💛
プロの演奏家は、美しく見られる事もお仕事のうちですので、見えない所の努力は並大抵ではない事を感じました。
翌日は銀座に出向き、ペダルを踏み込む時に踵が滑らない工夫が施されているpiano演奏用パンプスを買い求めた後に立ち寄ったのが有楽町駅前のフルーツ屋さんでした。
この日は日曜日で、夕方からは音楽仲間とsteinwayのpianoをレンタルして実践に近い形でレッスンをすることになっていました。
しかし、どこを歩いても人・人・人・・・・・💦
喉は乾くし、お店は混んでいます。
そして目に入ったのが冷えたスイカやメロンでした(^^♪
先日の養老先生の「生きそびれてる」という言葉が蘇りました。
『今食べなければいつ食べるの???』そんな思いが一度は駅に向かったわたくしの足をお店に引き戻しました。
子供の頃に10円玉を握ってイチゴあめを買いに行ったように、200円を握りしめ、おじさんに「これ下さい」と割りばしに刺されたスイカを差し出しました。
緑の皮は綺麗に剥かれ、赤い実だけを頬張るこの喜び・・・・💛
メロンやスイカは食べた後の皮の始末が厄介です。
行きはヨイヨイ、帰りはコワイ……?
この割り箸を刺したフルーツは凄いアイデアだと思います。
種はスイカが包まれているビニールの中にプップッとすれば周囲を汚す事も有りません。
これで死ぬ前に、「有楽町のフルーツ屋でスイカが食べたかった・・・」と後悔する事はありません。
一切れのスイカで元気が蘇り、友人たちと落ち合ってしばし練習に励みました🎵
大きなピアノと向き合うと、自分の音の幼さに唖然としてしまいます。
この事に気づいただけでも良しとして、また練習に勤しむ事にいたします。
『もっと練習しておけば良かった……💦』と後悔しない為にも。