黙々とPCと向き合う日
10月3日(月曜日)
週明けと同時に日付は10月です。
残り、90日程度・・・・💦
この90日のうちに取り組みたい(取り組まねばならない)ことが沢山あります。
それらを実現化させる為の仕事量が、社内・外を含めとても多いなアと感じます。
わたくしの場合、社外の仕事と言っても会社の業務とヒモづいている為、並行して行わざるを得ません。
黙々と一つ一つの案件を整理し、書き出し、書き出しまた整理して形にしていく以外にありません。
最近右手の薬指が「バネ指」になり、書く事とPCの操作が下手になっています。時間もかかります。
ペンをしっかり握れないのは実に不自由です。
また、一度指を丸めると薬指だけ開かないので、PCのキーボードも指を開きっぱなしで打つことになります。
でも何故かpianoを弾く時には痛みも動きの支障も感じません。
仕事の時だけなんですね・・・・・。不具合を感じるのは・・・・・・。
そんな不具合ともお付き合いしながら、する事リストに『済み』マークを入れる事だけを励みにして、やらねばならぬ事と向き合った月曜日でした。
明日以降もする事リストには沢山の項目が並んでいます。
今日、システム関係者にスケジュール管理のレクチャーを受けていた際に、社員がハタと気づきました。
『今日の説明のほとんどは全部管理者の社長のする事ですよね』
『社長が一番大変なんですね』
そうなんです。それをわかってもらえたたけでも何だか嬉しい。
皆にちゃんと運用して貰う為には、気が遠くなる様な管理画面からの操作が待ち受けています。
どこの会社でも、システムの管理者は同じ事に向き合う訳ですが、集中できる環境でないと捗りません。電話で中断したり、相談があったりと・・・・。
そんなお悩みを解決する手段として『もくもく会』というものがあるのだそうです。
システム会社さんに出向いて黙々と管理画面に必須項目を入力していく。これだけをひたすら行って、完了次第退出するというシステムだそうです。
当然インストラクターの方は付いていて下さるので、解らなくなればすぐに質問もできます。
この事を聴いて、本当に安心しました。
苦手な操作を一人で黙々と行っても生産性が上がりませんので。
とにかく、『もくもく会』に参加出来る日までは、出来るだけの事を毎日積み重ねていくだけです。