Sauter『歌姫』の Pianoの上にあるのは実はお菓子のパッケージです♪
11月18日(金曜日)
先日、「お誕生日祝い」として素敵な贈り物を頂きました。
マドレーヌの一箱一箱のパッケージが鍵盤のプリントがされているもので、遠目に見るとまるで本物の玩具のpianoの様です。
自宅に持ち帰り、譜面台にのせたら親piano・子pianoの様でとても可愛らしい被写体になりました。
体調不良で11月の半分以上を過ごしましたが、明日はpianoサロンの皆様とのコンサートがあります。
今月に入ってレッスンもキャンルが続きましたので、とにかく止まらないで最後まで音を繋げる!という事を目標にしています。
咳のひどい時には、さすがに練習が滞りましたが、声の不調だけであれば、手や指は動かせましたので、何とか発表会のキャンセルだけはとどめる事が出来ました。
サロンのお仲間たちは難曲にチャレンジし、凄い練習を重ねています。
それぞれにpianoに向かう姿勢や目的が異なるので、発表会の曲目も様々です。
夏のサントリーホールの会でも感じましたが、上手とか下手という事は関係なく、取り組んだ時間や緊張の中で披露する勇気とか、上手くいかなくて落ち込んだかも知れない・・・などという様々な背景を想像して胸が熱くなったものでした。
今回も同様で、同じ店舗のお仲間たちが同じ師匠の指導を受けて、どの様に自己表現なさるかがとても楽しみです。
ただし・・・・・どんなに練習を重ねても、当日は舞台に住み着く魔物と戦わないといけません。
「子piano」のマドレーヌはその緊張と戦うお仲間たちと一緒に頂こうと思っています(^^♪
それにしても、このパッケージをどこで探して見つけて下さったのか?
相手が喜ぶ・・・・プレゼントとはその想いあってこそ選ぶ楽しさが増すものです。
「後で開けて下さい」という声を聞かなかったフリをして、その場で開けて大受けでした♪
わたくしも、この暖かさとかユーモアを今一度思い出して、プレゼント探しを楽しみたいと思ったのでした。