2月14日(火曜日)
昨晩、訪問リハビリテーションにおけるリスク管理について学んで参りました。
ご講演は、日ごろから大変お世話になっているH先生です。
この様な場では、演者の経歴をうやうやしくご紹介があるのが常になっています。
昨夜もそのお陰で、改めてH先生のご活躍ぶりがわかった訳です。
次に恒例となっているご挨拶は『◯◯先生、身に余るご丁寧なご紹介、ありがとうございました』と、紹介を受けた先生がお礼を述べてから本題に入ります。
ただ、昨夜はその儀礼的な挨拶が割愛されていました。
それもサバサバとしたH先生らしくカッコイイなと思いました。
土曜日に指揮者の西本さんのカッコ良さにウットリした訳ですが、女性が男性社会と言われている世界で活躍し続ける為には、指揮者でも医師でも並大抵の努力では済まなかったのだろうと想像します。
とは言っても、H先生はとてもお洒落です✨
お目にかかる度に素敵なお召し物やアクセサリーで身を包み、男性が多い会場に華が咲く様です。
仕事では何に対しても迎合せず、いつも毅然と前を向いて人様のお役に立っていらっしゃる。
一方ご自身が素敵に見える、素敵に振る舞える身なりにも気を配られている。
このバランス感覚は見習わないといけません‼️
まさにTTP‼️ 徹底的に真似る‼️
懇親会の会場で、ご挨拶し損ねていたら、先生からお声を掛けて下さいました。
「古谷さん頼りにしています」と言って下さり、たらふくご馳走を頂いて満腹になった身が一瞬引き締まりました。
あ〜〜💦ダメダメ、やはりご挨拶はお腹を満腹にする前にこちらからキチンとしておかなければ……。
毎年この時期には恒例となっている勉強会and懇親会ですが、慣れてしまってはいけないと肝に命じた夜でした。
そうそう、ブッフェではお皿にお料理を少しづつ取り分けて頂きますが、テーブルに置くと、少し食べかけが残っていても、サッと引き上げられてしまいます。
その片付け方のスピードが余りにも早いので、少し困った状態になりました。
フルーツの盛り合わせの中から一片のイチゴのヘタを置いたら、それだけで『汚れた皿』とジャッジされ引き上げられそうになったので、思わず手で防ぎました。
割りばしもフォークもお皿に置いておくとそれ毎引き上げるので、一皿一皿割りばしをとりに行かねばなりません。ちょっと横の方と名刺交換などしているうちに、どんどん片付けが進行してしまいます💦
それで、わたくし達のテーブルでは「もしかすると、バックヤードに引き上げたお皿を積み上げて、回転すしの様に枚数でフィーが決まる仕組みになっているのかも・・・・・」という仮説が立ったのです。
それを言い出した途端、引き上げようとする係りの方の動向が気になって仕方がありませんでした。
皆顔を見合わせて吹き出しそうになったのです。
真面目な、真面目なお勉強の後の、可笑しな可笑しな一コマでございました。