3月15日(水曜日)
何が社員にとって公平な評価なのか?
この課題を解決出来ないまま、常に頭の片隅でモンモンとくすぶって数年。
今日、はるばる昭島に集合した事業所の数が20社。社長の参加が大前提ですが、その参謀達が共に参加しながらの熱い、濃い勉強会の初日となりました。
事業形態や、社員数の違いはあれど、また様々な歴史を持った方々でありながら共通の悩みが『人の事』。
講師のお話の中に何回『社員の成長』と言う言葉が出たでしょう。
一人一人社員が少しの成長を遂げることで会社は自ずと良くなるという確信を分かり易くお話下さいました。
話を聞くだけなら、これまでの勉強会と変わりはありませんが、今回は社長の頭にある事を全て可視化させる事が目的なので、ボンヤリしていらません。
懇親会での自己紹介で、ある代表の方が『ティッシュ一枚の成長が嬉しい』という表現をされたのがとても印象的でした。
明日も、来月も、再来月もまだこの勉強は続きますが、長年温めてきた念願の仕組み作りがようやく形に出来るスタートを切れた事をありがたく思います。