4月6日(木曜日)
所用を済ませた後にお昼をと思いコーヒーショップに入りました。
この手のお店はアルバイトさんのシフトで運営が成り立っていると聞きます。
最近は余り忙しそうにしているお店にはあえて行かない様にしています。
その理由の一つには、お皿、フォーク、グラスを片付ける音がガシャガシャと、聞こえてくるのが嫌な事が有ります。
随分前のことですが、NHKのお料理番組で、先生が「調理の最中にガヂャガチャ音を立てる人がいるけど、音は立てなくてもちゃんとできます。」とコメントされたので、嬉しくなった事が有りました。
そして、少し不機嫌な時に襖の開け閉めを乱暴にしたら、父に「物に当たるな‼️」と叱られたものでした。
アルバイトの方々は、決して機嫌が悪いのではないと思いますが、そもそもガヂャガチャが不用意な音と認識していないのでしょう。
逆にガヂャガチャの音がそのお店の賑わいに繋がっているという考えがあるのかも知れません
。若ければ尚更かも知れませんね。
賑わいが嬉しかったり、ワクワクした懐かしい時代をとうに超えて、願わくば要らない音に悩まされない様な場に身を置きたいと思いました。
最近は、バスや電車の様に身動きが出来ない場所で、ガムをクチャクチャしたり、イヤフォンから漏れてくるシャカシャカ、ドンドンの音から逃れる為に、自らのイヤフォンを忘れない様にしています。