使われていないマーブルチョコ型の計算機が私の物に♪
でも、カンマが表示されません💦 億の計算が出来ません💦
オブジェとしてはなかなかカワユイのですが・・・・。
4月20日(木曜日)
先週、木・金の両日、『社員にとって幸せな賃金の在り方』を学び、それを仕組み化する為に昭島のホテルに缶詰状態になって学んで参りました。
講師のスピード感溢れる解説、また学ぶ内容が内容だけに、二日間は全く日常とかけ離れた緊張感溢れる空間で過ごすこととなりました。
昭島は、都心から比べると気温が少し低いのかホテルの庭園に咲く桜はまさに満開でした。
しかし、それも廊下の窓ガラスから眺めるだけ・・・・・。
早起きして散策を楽しもう!と思ったのですが、二日目のセミナー開始は8:30から。
8:00からの朝ドラを見終わったら直ぐにお部屋を出てもギリギリです。
お昼休みは45分。昼食とその後は少し遠いお化粧室に移動し歯磨き、トイレを済ませ、携帯のチェックと折り返しの電話を一本入れるくらいで終わってしまいます。
やはり、もっと早起きをして広いお庭を歩くくらいの余裕が無いといけないなアと痛感したのでした。
賃金の在り方をを学んでいくうちに、多くの課題に直面します。
既存の社員の給与体系を揃えたとしても、中途採用では人材紹介会社は、まず年俸で『どないなもんですやろ』と探りを入れてきます。
「◯◯な仕事がしたいから、この会社を選びました。諸条件に関しては希望はありますが、御社の社内規定に従います。」と言う採用の手順、段取りはもうとっくの昔に終わってしまったかの様です。特にある一定の職業には当てはまらなくなりました。
言い値で採用が左右される事が日常化している事に脅威を感じています。
社長の役割としては、社員みんなに、それなりに幸せになってもらう為に、理念やポリシーに沿った仕事をして下さる方々と共に業績を上げる事です。
高い志を持った方々と会うチャンスを作るのもわたくしの仕事です。