9月14日(木曜日)
生涯学習とは文字通り生涯にわたり、勉強を続ける事です。
勉強の内容はいくらでもあります。
何かの教材を学ぶ、講師から指導して頂く。
本を読む。この頃はDVDや、ネットで動画で学ぶ事も当たり前になって来ました。
人が人らしくありたいという心の底には、学びたいと言う欲求がある訳ですが、実は講師も教材も日常の中にゴロゴロ転がっているのだと思います。
昨晩は、素敵な講師お二人のセッションに引き込まれ、一流の仕事人の心意気を感じて、感動と共にモヤモヤしていたものが晴れた様な気が致しました。
一流のお仕事をしている方々のお話を伺いながら、共通して感じるのは決して飛び級ではない事。当たり前の事を実直にやり続けていらっしゃる事です。
基本の基本を省いてオリジナリティはあり得ないと仰っていました。
その言葉を頭の片隅に置いて目の前に起きている不具合の原因を考えてみると、なるほどと納得がいくのです。
テクニックや理屈を超えるものは『想い』と『熱量』なのだそうです。
上手く行く時には見えないのに、何かにつまづくと今まで見えなかったもの、気づかなかった事に気づきます。
アクシデントは学びの師と捉えて、良かれと思う事に取り組む強い気持ち、乗り切ってみんなで笑うぞ‼️という心の火を灯し続ける事以外に成功の秘訣はありません。