9月25日(月曜日)
秋分の日を過ぎると、いよいよ秋を感じる事ができます。
先週末、秋のラウンジℱを開催しました。
春に来てくれた子供たちの背丈が伸び、一回り大きくなっています。
今回初参加のメンバーも沢山いました。
髙橋会長の時代に遡り『ラウンジ・タカハシ』を始めた時には、参加者が10名足らずでした。
近所のお店をお借りしてコンパクトに開催していたものです。
時を重ね、部門が増えると同時に共に働いてくれる人達も増え、社員に子供が生まれファミリーが大きくなってきました。
子供たちを見ていると、凄いな~と思う事は初対面にも関わらず直ぐに仲良くなる事です。
それがいつの間にか、人の顔色を窺い、自分の好みや自分の感性で人を受け入れなくなったり、仲間外れにしたりと・・・・。
大人が子供に『みんなと仲良くしなさい』『ありがとうって言うんでしょ?』『ごめんなさいは?』と伝え続けている筈なのに、不思議な事に単純な会話や挨拶が出来なくなります💦
さて、さて半年に一度会うだけの子供たちが、『〇〇ちゃん、久しぶり』などと再会を喜んでいる姿を見ると、素直で、可愛くて、吹き出したくなります💛
今年は、常勤・非常勤含め新しいメンバーが沢山入社して下さいました。
半面、会社の顔とも言われる10年・15年選手が退職し、明らかに新旧交代の年となりました。
どんな組織でも起こる事ですし、意図的にでもそうしていかないと永続が望めません。
新しい人達に会社の理念や方針を伝え、足並みを揃えるのはこれまたたやすくはありませんが、地道に実直に伝えていく以外にありません。
子供たちが、パパやママが働く会社にご飯を食べに来て、そこで友達が出来る。
パパや、ママ達は子供達を会社に連れて来たいと思ってくれる。
子供のいない社員も、自分達の仲間に愛しい家族がある事を喜び合える。
子供達から『どうしてこの会社でお仕事をしているの?』という質問があった時にパパやママ達は自信と誇りを持って子供達に答えてあげられる様な会社であらねばなりません。
そんな事を思いつつ、幹事のメンバーが工夫を凝らして準備してくれたお料理を頂き『かりゆしの夜』を過ごさせて頂いた次第です。