9月26日(火曜日)
朝一番で、金融機関や公的機関への用事を行脚しました。
一筆書きで場所方場所へ移動出来る様に、各々の時間を見極めますが、時間配分が少し甘かったです。
そう、相手は金融機関と公的機関だったのです。
色々な変更事由の手続きがありますが、『完了』までにいくつの工程がるのかを教えて頂ければ、松準備も整います。
一つの確認事項が済んで、次に各書類が渡されます。
今日は、本人確認の書類を二種類出したにも関わらず、『干支は何ですか?』という質問を受けました。
聞き取るのと、理解に少し時間が必要だったくらいに想定外の質問でした。
想定されない質問だからこそ、意味があるのかも知れませんが・・・・。
住民カードを出しても、免許書を出してもまだ『干支』を聞かれるなど、何処まで信用されていないのか?窓口担当者も大変だとお察しします。
次に公共機関の利用料金の支払いに窓口に出向き、用件をお伝えしました。
もちろん、『おはようございます』と挨拶をいた上です。
窓口担当者は、こちらの向きに座っているにも関わらず、PCを操作したままです。
しばらくお互いに無言の時間が続きました。
わたくしは、無言にとてつもなく弱いのです。
そして、「わたくしは、何をしたら良いのでしょうか?」と質問をして初めて、会場を利用する日は何時か?という質問が投げかけられました。
お~~~~!!!
この方は何のために窓口に向いて配置されているのでしょうか?
その他にも、アレレ?というやり取りがありましたが、静かに、静かに言われる事に忠実に従って用事を済ませました。
この窓口は1年前にもイライラして、怒った場所です。
でも、区民がイライラしたり起こったとしても、意に関せずな事が伝わってきますので、もうそこに関心を寄せる事を諦めました。
これが、本当は怖い事なのです。
期待しなくなる。
ウチのお客様も耳に痛い事をお伝え下さっているうちは、ありがたいお客様なのです。
何を言っても無駄な店と思われては駄目なのです。
そういう意味では、あちらこちらで体験する色々な事は生きたお勉強になります。