1月4日(木曜日)
新年明けましておめでとうございます。
つかの間のお正月休みを終えて、今日がお仕事始めです。
始められるお仕事がある事に感謝しつつ、今年も一年社員もわたくしも元気で『人様のお役に立つ』お仕事を続けていく所存です。
古谷家の新年会で、兄に沢山の言葉を投げかけられました。
今の自分の役割を果たす為に、どんな行いが大事か?
困難と向き合った時に、何が支えになるのか?
今、自分を助けてくれている人は誰なのか?
持つべき者は苦言を呈してくれる人であると、新年早々身に染みて耳を傾けておりました。
元旦に良く晴れた太陽を拝みながら、『今年も一生懸命に良い仕事をいたします』と知らぬうちに言葉が出ていました。そして兄の愛情ある言葉の数々。
今年はやたらな事に腹を立てず、神妙に事を進めていこうと決意を新たにした次第です。
しかし、新年早々腹は立てないけれど、不愉快な事が連発します。
不愉快というのは感情がもたらす事なので、まだまだ修行が足りない証拠です。
不可解な事を解明し、事を真の道に戻すのには時間と気力が必要です。
内・外ともに仕事始めに起こった出来事は、表面上のお片付けでは済まなさそうでもあります。
腹が立つとか、不愉快な思いという事を超越して取り掛からないといけない事です。