年度末
3月5日(月曜日)
寒い日が続いていた冬に終わりを告げ、いよいよ年度末の月に入りました。
インフルエンザの流行が少し落ち着いたとは言っても、まだ油断は大敵の様です。
同時に花粉症で悩まされる季節でもあります。
週末には気温が上がり、風も強かったので反応を示した方が急に増えた様です。
先週、5回にわたるケアマネージャーの更新研修が終わりました。
同時に『主任ケアマネージャー』の更新申請に向けて、追い込み受講しなければならない研修会があり、代々木の会場からお昼ご飯抜きで北砂の会場に滑り込むなど、相変わらずドタバタとした毎日が続きました。
勉強会というものは、同じ様な内容であっても、その時々に受け取れる学びが沢山あります。
先週の最後の演習では特別養護老人ホームのケアマネージャーから事例提供がありました。
在宅生活の支援を専門にしているわたくしたちは、施設入所が決まった段階で契約終了となり、その後のお客様の様子が見えなくなります。
入所後のケアプランはとても規則的です。
一見単純に見えるプランの背景にどんな取り組みがあるのか?
自宅に帰りたいと懇願するご本人とどう向き合っているのか?
集団生活の中でも何か個別出来ることはないのか?
などなど、人の事例は自分たちの仕事を俯瞰的に見る、考えるのにとても良いトレーニングとなりました。
社内では3度目の産休に入るベテラン事務のMさんが大きなお腹を抱えての出勤がラストの週でもありました。
先日地下鉄の構内で、大きめのリュックを背負った男性に、そのリュックをぶつけられビックリし、また痛かった事を思い出し、座席の近くではお腹を目立たせ席を譲っていただく様に、また構内歩行の際には、コートでお腹を守って、ぶつかっても怪我をしない様にね・・・・と伝えました。
『社長からのお話は育児にも生かせることが多々です。 一年後笑顔の社長にお会いできることを楽しみにしています』と暖かいメッセージを頂きました。
確かに・・・・このところ厄介な事が続き、笑う事よりも眉間にシワ状態が続いていました💦
心配かけて申し訳なかったと思います。
何はともあれ、元気なお子さんを生んで頂きたいと願います♪
年度末は世の中全体が忙しくて、行政に報告しなければならない帳票も増えます。
出来るだけ前倒しで、余裕を持って・・・と毎年思います。
今年こそ!!