5月24日(木曜日)
仕事の片付け術の達人が書いた本の中で、効率、生産性の良い人は『筋のいい努力をする人』だそうです。
努力が実りやすい人、なかなか実績が上がらない人の差は『筋』だとしたら、その筋を鍛えるにはどうしたら良いのかと考えました。
自問自答出来る事。
何故?を考えられる事。
闇雲にコトに取り掛かる前に、何に向かって取り組むのか?取り組む理由付けが理解できる、または考える事が出来るのが筋の良い努力なのかも知れません。
量をこなして上手くなる事もありますが、それは量をこなすとどうなるのか、イメージが掴めていないと単純労働になるだけです。
生産性を高める、成果を実感するには何と言ってもゴールが見えている事が基本なのです。