7月6日(金曜日)
昨日から日本全国からお集まりになる大勢の経営者の皆様方との研修会、経営発表会に来ています。
昨日の講演の中で、人は長く同じ商品と付き合っているとどうしても他に手を出したくなり、売れ続ける商品をないがしろにする傾向にあると仰っていました。
また、売れ続けている商品のネーミングにはコンセプトが描かれていて、自分の困りごとの解消してくれる事が明白であるのだそうです。
ヒロ薬品の様に、公的保険事業はネーミングのつけようがありませんが、どんなサービスかを分かりやすくお示しする事が必要だと学びました。
制度上では差別化の工夫がしにくい事業ですが、それでもオリジナル性や、お得感をお示しし、それに相応しい仕事を提供し続けて行かないといけません。
今日も、これから沢山の学びの時間が設けられています。