11月22日(木曜日)
今日は『いい夫婦の日』
それにも関わらず、何人もの方に今日開催された講演会にお声を掛けてしまいました。
連休前のお忙しい日にも関わらず、仕事を調整して急遽ご参加下さった方々には心よりお礼を申し上げます。
無理なお願いを快く応じて下さった方々とは、昨日、今日の関係ではありません。
お仕事を通じて何年もの間、色々なご相談に乗って頂いています。
わたくしも出来るだけの事をさせて頂きながら、お互いに少しづつ信頼関係を積み重ねてきたと思っています。
今夜の講演会の開催準備に当たって、細かなトラブルが重なり、一時はどうなる事かと思いましたが、結果オーライとなり、ホッと致しました。
さて、このところ、わたくしの周辺で公私共にお顔馴染み、お仕事馴染みの方が知らぬ間に退職されたり、移動されていて、戸惑っています。
一人は、防犯関係の会社の担当者。
二人目は、損害保険会社の担当者。
三人目は、行きつけのお店の店長さん。
全てこの一週間で知った事です。
何年も担当して下さっていると、新たな案件のお話も『続き』で出来るのですが、全て一からになると時間も手間もかかり、何かと厄介です。
特に印象深かったのは、飲食店の店長さんが変わった事によりお店の雰囲気、アルバイトの方々の動きが全く変わった事です。
心なしか、お客様の雰囲気も違う様な・・・・・。
とにかく、居心地が悪く、なぜだろう?と思っていましたが、お会計の際に長くお馴染みだった笑顔の素敵な店長さんが移動ではなくご退職なさったと伺い、はは~~~んと思いました。
どうりで「14代」を頼んだ時のリアクションが薄かったはず・・・。
しかも、量が少なくなっていました。
お酒を楽しみの一つとしている顧客としては、お酒の量には敏感です。
以前は受け皿にこぼれ、コップの表面張力を最大にした注ぎ方が楽しかったのに、この前は大ぶりなコップの7分目だけでした。
細かな料金は比較しませんでしたが、何とも盛り上がりの無い、ワクワク感のない提供の仕方。
どんなお仕事でも、その場の長によって良くも悪くもなる様です。
ですから、私どものお仕事も「あの社長だから仕方がない・・・」と思われない様に気を引き締めければいけないと思う次第です。