12月18日(火曜日)
今年は2019年の手帳を買い求めるのが遅くなりました。
クラウド型の社内で運用しているスケジューラーや携帯電話のカレンダーを使いこなすには、まだまだ不安が大きいので、結局毎年同じタイプの手帳を購入します。
小さなマス目が入った、一日を縦に時間割するタイプです。
30分ごとにメモリがあるので、時間を把握するのに非常にわかりやすく、重宝しています。
12月は毎年、今年分と来年分を重ねてメモることになりますが、手帳の整理をきちんとする事で、約束に関連する打ち合わせに気づいたり、年に1回のイベント予約をしたり・・・・早め早めに確認し、声を掛け、調整しやすくなります。
手帳に書く道具は4色ボールペンと鉛筆。
会議は社内・外ともに赤
同じく社内・外ともに、人との面談、面接は青
プライベートに関しては緑を使い、黒はそれ以外に使用します。
鉛筆は、仮の予定やメモの走り書きに使います。
採用関係の電話メモはその後の進捗に大変重要になりますので、しっかり担当者名も書き留めます。
それらにかかる時間を色のペンで四角に囲むと、一週間の全体量がパッと一目で理解できます。
会議の量
人と会う時間
労務処理や書き物をする時間
週末の予定も埋まり尽くすと、体調管理にも影響が出ます。
結果として何もしなかった日にするのではなく、計画的に『何もしない日』と書き込む必要があると思いました。
本当は手帳も頭の真っ白にする日を沢山作って、『思考の時間』を大事にしないといけないです。