2月7日(木曜日)
社内の環境を整える上で今の時代に欠かせないのがITの環境です。
PCはもはや無くてはならない業務アイテムです。
携帯電話もしかり
データ化が進む中、公的業務ではとにかく紙に署名・捺印が求められ、その量たるものうんざりするほどです。
今年に入り、お客様の状態変化に伴い、様々な調整を行いましたが、その都度全て記録に残し、関係者へ配布し、ご本人には了承のサインと押印を頂く・・・・。この繰り返しを何度もいたしました。
時系列に帳票を作成していく段階で、些細な漏れがあったり、余計な表示を印刷したりと、お客様のところへお持ちするまでに、相当の枚数を消費する実態を見て、何とかならないものかを頭を抱えてしまいます。
人の手と時間をどうしたら省けるか?
このテーマと向き合うと、嫌でも最新の事務機器の導入を検討する事になります。
『昔はよかった・・・』などとため息をついても仕方がありません。
現実に生きている以上、現実を見定め、そこから未来を想定する。
その為には苦手意識のまま現状維持に甘んじてはいられません。
苦手な事はプロに指南頂き、その効果を判断する。
色々な職種のプロの話に耳を傾け、良かれと思うお金の使い方をする。
必要な買い物ができるだけの資金を調達できる事。
事業を発展させると言う事はこの繰り返しなのだと思います。