4月22日(月曜日)
この季節は学校を卒業して社会人になった方々がそろそろ現場に出る頃です。
こちらは馴染みのお店で普通に買い物をしようとしますが、商品の場所を聞いて「しまった💦」と一瞬思ってしまいました。
若くて、可愛い女性でしたが、私の質問に答える為に、アンチョコを取り出し、調べていました。
それでも分からなかったらしく、結局先輩を捕まえて確認していました。
「あ〜新人さんなんだ」と思って、回答が出るまでのしばらくの時間、ブラブラと他の商品を眺めていました。
ホームセンターでモノを聞くにはベテランさんが良いに決まっています。
ただ、そのベテランさんも初めは新人。
広い店内を走り回ってどの通路のどの棚に何があるのかを身体に染みつかせたのではないでしょうか?
また、別のお店では、領収書の宛名を聞かれたので「前に有限会社」というのを略して「前有」と伝えたところ、複写の領収書に本当に「前」と書き出したので慌てました。
ホテルのショップでしたので、この手の会話は当たり前だと
思い込んでいたわたくしがいけませんでした。
改めてお顔を見ると、幼い表情をしています。
分かりにくい言い方をして悪かったと思いながら、一文字づつ正しく書いて頂きました。
しかしウカウカしていられません。
不動産会社の若い方は、契約書とはかけ離れた乱暴な電話をしてきます。
言っている事がおかしいので、店長さんに代わって欲しいと言うと、「一体何が言いたいんですかね⁉︎」と逆ギレされます。
本当にウカウカしていられません。
何十年も社会で過ごしてきた者と新人さんとでは、言語や文化などが違って当たり前だと思わないといけないのでしょう。
でも、顔を赤く染めながら言われた事に応じようとする姿は、初々しくて良いものです。
頑張れ❣️若人