仲間たちから贈られたブーケ🌹
7月5日(金曜日)
昨夜、事業者連絡会の運営委員の皆さんに送別会を開いて頂きました。
正確に言うと、新たに参加された委員の方々の歓迎会も兼ねてです。
総会が終わり2週間。
その時と同じ顔ぶれですが、何となく懐かしい様な気がいたします。
この場に於いて、何の責任もない無邪気な気持ちで楽しい時間を過ごせたのは新鮮でした。
『会長!』『イエイエ、元会長です』の繰り返しをしながら、"現会長”に乾杯の音頭を取って頂きました。
自社のお仕事が多用で、なかなか参加できない方々や、途中委員を外れた方も久しぶりにお越しになり、連絡会がゴタゴタしていた時に一致団結して乗り越えたエピソードや武勇伝などを伝えたりと、あっという間の時間でした。
副会長を含め10年もの間一つの運営に関わり経験してきたこと、その経験からだんだん組織らしくなってきたなどを、次世代の方にお伝えする事は大事だとも思いました。
お食事会のお部屋は襖を挟んで、別の団体様がいらっしゃいましたが、ひょっこりこちらのお部屋に顔をのぞかせたのが、かつて大変お世話になった行政の方でした。
「今日の監事はいい仕事をする・・・・」と思ったのも瞬間。私の送別会の為でなく、ご自身の部署の皆さんとの集まりにお越しになって入り口を間違えただけだとか・・・・、。
『あとで、合流しましょう!!』と言って本当に後半、襖を少し開けて、お呼び出ししてしまいました。
この軽快なノリこそが江東区の総合事業を生み出すのに最も必要な人間力だったのではないかと思います。
行政だけではどうにもならない状況に置かれ、事業者は何が始まるのか?と疑りの気持ちがある中で、何度も私たちと会合を持ち、意見交換をし、笑いながら『机上の空論ではお仕事出来ませんよ~~~見直してきて下さいね~』などと言いたい事を言い合ったものです。
連絡会の皆さんには相当助けて頂きましたが、行政の方々にも大きく支えて頂いていたのだと思い出させてくれました。
偶然ではなく、入り口を間違えたのは、その事を思い出させる為に神様が仕掛けて下さった事なのかも知れないです。
お開きの少し前に、綺麗なバラのブーケを受け取りました。わたくしが大好きなお花屋さんのアレンジです💕
ヒロ薬品の30周年感謝の会の時も、赤いバラをお祝いに頂いた事を思い出しました。
皆さんの気持ちが凝縮している様で、ずっしりと気持ちの良い重みを感じました。
一次会を終え、皆さんと握手をしながら自分ではすっかり忘れていた話が出てきました。
『この仕事をしていて一番つらかった時に、古谷さんやこの会の人たちが励ましてくれ、話を聴いてくれたのが本当に嬉しかった』
そうそう、こういう仲間創りがしたかったし、今後もそういう会であって欲しいと思いました。
二次会に流れたメンバーからは『卒業』の歌をプレゼントされました♪
彼の曲は、何年たっても沁みます・・・・。
個性豊かなメンバー達との交流は違った形で継続していきますが、それはそれで大変楽しみです。
みんな!! ありがと~~~~!! 元気でね~~~~!!!