8月5日(月曜日)
長い梅雨が明けた途端に猛暑の毎日・・・・・。
外は気が遠くなるくらいに上から下から熱が伝わってきます。
かといって室内にずっとこもっていると、ひざから下が冷た~くなって、風邪を引く前の様な気持ち悪さを感じます。
暑さも、冷えも自己対策を講じて乗り越えるしかありません。
さて、社内でも社外の関係者とでも毎日「何でだろう?」という出来事が起こります。
このところ相次いで自分都合な仕事で、呆れた事がありました。
担当者が作った確認書の日付が7月29日。消印はその日の夕方。
開封して内容を確認したのが31日。
しかし31日迄に返信用封筒で戻して欲しいと、文中に赤文字で示してあったのです。
当月中に処理したかったのでしょう。そう察してPDFで当日に送付しますと申し出ても同封の封筒での返信にこだわります。
何でだろう?
もう一人は、メールで面会を求めてきた方ですが、金曜のお昼に送信して来たのに、明日中に返事を欲しいと書かれてありました。
随分自分都合な人だなと思いました。
こちらから急ぎの案件で回答をするならともかく、通常は週末に回答を求めないものです。
何でだろう?
まともに返信したこちらが悪いのか?
何がニュートラルなのかが分からなくなる事が続くと、心身がくたびれてしまいます。
そうは言っても、自分もかつては周りの方々を困らせていた事もあるでしょう。
今できる対処法は、迷惑な人となるべく関わらない工夫をする事。
前者の方は、担当を代わって頂くことを丁重にお願いしました。
一度、二度の失態で気づけない人はこの先もずっと人を煩わせる事でしょう。
社内の出来事であれば、文句を言いながらもそう簡単に別れを言い出す訳には参りません。
しかし、社外の方々の後始末に時間とエネルギーを費やす事にホトホト疲れました。
『仏の顔も三度』
昨今の若い方にこのことわざを知って欲しいと思います…。