なぞなぞ?・・・・💦
12月20日(金曜日)
数えきれないほど利用しているバスのターミナルですが、今日初めて張り紙を読みました。
しかし、何の事だろう?と一読では理解できませんでした。
車の運転手や地域の皆様
行先表示(後方)や乗降表示灯のところに〇〇〇等が表示されていたら〇〇そのバスは、
〇〇〇〇が発生しているかもしれません。
そのようなバスを見かけましたら、一一〇番への通報をよろしくお願い申し上げます。
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よくよく目を凝らしてみると、初めの行には『SOS』の3文字がウッスラと浮かんでいます。
次は不明で、その後は『緊急事態』だと分かりました。
なるほど・・・・。
バスジャックや何らかの異変が起こって、バスを止めずに誰かに異常を気づいて貰うのにはそういう方法があったのだと理解しました。
きっとSOSや緊急事態という言葉に注意を払って貰うためにその部分を赤で書いたのだと思います。
残念な事に、赤いインクやペンキは陽射しにあたると褪せてくるのですが、ここまですっかり消えて見えないのは初めてでした。
掲示物のメンテナンスは意外と大変です。大変というか見落とし、見逃されやすいと思います。
薬局のボードに貼ってあるものも、期限・期間をとうに過ぎているものや、季節外れのポスターなどが残っているとガッカリします。
紙の端が寄れていたり、用紙そのものも色あせていると、手をかけていない事が如実に伝わります。
以前はボード係などを任命し、毎月掲示物をチェックして新旧差し替えをしてもらった事がありました。メンテナンスをする日、人を決めないと『変』な事に気づかないからです。
今日のバスターミナルの張り紙の内容は多くの方々に周知してもらった方が良いに決まっています。
作る人は作ってお終い・・・・。
それを受け取って貼る係の人は貼ったらお終い・・・・。
これはとても残念な仕事です。
赤いインクの文字がどれだけの日数で見えなくなるのか?
本当はその事を皆が知っておかないといけないと思います。