3月2日(月曜日)
新型コロナで世界的に大変な事になっています。
勿論会社の中でも、私事でも様々な規制の中で過ごす毎日です。
この週末も「どうしても」という約束以外は自宅でじっとしていました。
春から飼っている熱帯魚のメンテナンスも延期する訳にいかず、手洗い、消毒を目の前でして頂きながら、水槽を綺麗にして頂きました。
すると、豊かに育った水草の陰に赤ちゃんが数匹いるとの事🐟🐟~~~
お母さん魚は多分、尻尾の付け根にミッキーさんの模様があるプラティです♪
以前も何ぴきか生まれましたが、育つことなく姿を消したので、今回は大きくなってくれる事を願って、事ある度に水槽の中の赤ちゃんを探して過ごしました。
一番の心配は大きな魚に食べられてしまう事です。
その心配の種が『ベタ』でした。
大きなヒレを優雅になびかせて泳ぐ姿はなかなか素敵でしたが、このところ元気が無く、赤ちゃんを食べる様子も無く、老化しているのだろうと思っていた翌日に動かなくなっていました。
生き物には命の終わりが有るものですが、ベタは存在感が大きかったので、なかなか辛いです。
5㎜くらいの稚魚が生まれた数日後に7㎝もあるベタちゃんが居なくなる・・・・。
自然界の営みの一つを魚たちに見せてもらいまいた。
人間は新しく得体の知れないウィルスの大きな影響で右往左往していますが、ホンの少し気持ちが和む時間を設けて、ストレス過剰にならない様にしたいものです。