6月21日(月曜日)
梅雨の最中、時折見える太陽は貴重です。
夕刻、洗濯物を取り込む際に西の空がオレンジ色に染まっているのに気づき、『わぁ~~綺麗~~』と思わず声を漏らしながら、しばし移り行く色の変化を楽しんでいました。
晴れている時の白い雲の変化も面白いですし、夕焼けはその季節によって絶妙な表情があるのでその時間にゆっくり空を眺めると得した気分になります。
昨日の休みは洋服の再利用をしてくれる団体へ送る為、せっせと作業をしました。
この方法を使うのは2回目ですが、今回は愛着があってなかなか手放せなかった思い出の洋服やバッグも荷詰め出来ました。
先日は飾り棚を粗大ごみとして処分し、納戸っぽくなっていた一部屋が『仕事部屋』に変わろうとしています。
何十年分の写真やネガ(年代を感じます)もサヨナラし、残す写真はごく僅かにしました。
そうしているうちに、引っ越してから丸3年間使っていない家電や調理道具は手放そう!という前向きな気持ちになってきました。
スペースがあると、とりあえず置き場として、置いてしまうのですが、今思うと本当に勿体ない事をしたと反省しています。
物を適切に処分し、再利用への貢献もする。
そういった気持ちの整理や物の整理が上手くいった時に見た美しい夕日。
何だかとても贅沢なご褒美を頂いている様な気持ちでした。