真っ暗な中に方向を示してくれるスカイツリーはまるで大海原から見える灯台みたいです🗼
初めて通るクローバー橋から見える街並 ☘
江東区が水の街だと実感します
1月31日(月曜日)
毎年毎年同じセリフを繰り返しますが・・・・
この前お正月を迎えたと思ってら、もう1月も終わり。
10月からお正月にかけてはコロナの感染者も激減し、あわよくば終息?とも思っていましたが、何と!!
このひと月の間の爆発的な感染拡大には驚きと同時に、しまい込んでいた恐怖心が再び蘇って来ました。
そんな中、3回目のワクチン接種を週末に受けて参りました。
社内で既に3回目を終えた人たちは、熱発や頭痛・倦怠感・・・それぞれの副反応で辛かった💦と口々に話していたので、土曜・日曜の予定は全て空にして覚悟を持って臨みました。
3回目の予約を早い日程にする為には製薬メーカーを選択できませんでしたが、それにはコレといったこだわりが無かったので休み前の夕方に丁度良く予約が出来ました。
会場の出入り口を始め、広い会場の要所要所に担当職員が配置され、順序良く行先の案内をして下さいます。
『利用者より、スタッフの数の方が多かった』という声の通り、椅子に掛けて待つ暇もなく会場に着いてから注射まで数分しかかかりませんでした。
私は気管支喘息の治療を受けている為、注射後の待機時間が30分でしたが、15分の待機者も含め、待合所もガラガラでした。
世の中では、一刻も早く3回目のワクチン接種と受ける事が大事だと言われていますが、この現状とのギャップを本当に勿体ないと感じました。
係の方は『同じ製薬会社にこだわる方が多いので、今はこんな感じです。
副反応のニュースがテレビやネットニュースで色々言われているので、気にする方が多いようです。最終的には、ご本人がお決めになる事なので・・・・』と仰っていました。
そして、当日の夜、翌日と体調の変化を気にしていましたが、熱発も頭痛も無く、本当に薬が入ったのかしら?と疑うほど楽でしたが、腕だけは痛み出したので、ちゃんとお薬が入ったのも実感!
感染しない!させない為に、ワクチン接種だけでは完全に予防出来ないのも分かりつつ、とりあえずやれることを済ませ、あとはいつもと同じように、出かける用事を最小限にしておこもりの状況をキープすることです。
さて、注射の思わぬ副反応として、嬉しかった事があります。
それは、今まで歩いた事の無い道や橋を歩き、住み慣れた街を全く別の角度から眺められた事です☆彡
クローバー橋はよくテレビドラマの撮影にも使われるようですが、30年以上この街にお世話になっているのに、一度も通る事が無く、今回初めて歩きました。
寒い夜にも関わらず、釣り人が水面に糸を垂らして辛抱強く魚がかかるのを待っている様を眺めながら、キーンとした空気を感じて水辺を歩くのも良いものだと思いました。
そして、改めて願うのは!! 新型コロナ 早期終息! 今はこれに限ります。