10月19日(水曜日)
事業所で使用しているキャッシュカードの磁気に不具合が生じ再発行をお願いすることになりました。
法人のカードは再発行の手続きにも様々な確認書類がある為、あらかじめ該当の支店に電話をしました。
ところが銀行のシステム上の都合でしょうがコールセンターに繋がるようになっているらしく、長いガイダンスを聴いた後に用件を話し、持参物の確認をしました。
この度の代表取締役の交代と共に法人の所在地も変更になったので、カードは事業所宛てに送付して欲しい旨を伝えると、細かい事は口座のある支店にし直接確認するように言われました。
顧客側からはつながらない店舗の電話・・・・💦
そして、窓口に伺う日時の予約(本来はネットで予約をするのですが)。
9時丁度の予約なので15分前にはシャッターの前で待機。
8時59分にシャッターが開き、すぐに『9時に予約の古谷です』と案内係の方にお伝えしカウンターに向かいました。
シャッターが開いたばかりなので、待合のフロアにはほぼお客様がいらっしゃいません。
数名の方が用件のあるカウンターに向かっているだけです。
もう数歩で約束のカウンターに着くその時大きな声で『9時に予約の古谷様!』と呼ばれました。『古谷様~~😊』ではありません。『古谷様!😠』です。
私を案内して下さっている方が手を上げて合図をしましたが、その声が何ともわざとらしく不愉快に聞こえました。
名前を呼びあげられたのは9時00分です。
予約の枠は9時~9時30分。
大きな遅刻をしている訳でも無いのに、しかも同僚が自分のカウンターに向かって顧客を案内しているのは丸見えなのに、何故大きな声で催促されないといけないのかと思いました。
不愉快そうな態度の方の後ろには開店直後に見かける職員の方々が起立してお客様を迎えている姿があります。
後ろの方々の姿と、担当者の一声の空気感のギャップが私に違和感を感じさせたのかも知れません。
一事が万事
その後の手続きの案内も早口で一方的。
こちらが理解しているかいないかは関係ない様です。
結局はわたしの不愉快とは関係なく10分も経たずとして手続きは終了。
『申請書の控えは頂かなくて宜しいですか?』の質問に『カードの発行をもって手続き完了とします!(ピシッ!!)』と言われました。
ヤマ〇キ春のパン祭り・・・お皿のプレゼント???
こんな事なら全てロボットちゃんに手続きをお手伝いして欲しいと心の底から思った銀行体験でした。